
私はピノキオ 派!
ピノキオの鼻は、ウソをつくと伸びちゃんだよね。
つまり、彼の鼻の長さ(高さ)は「不正直」「不誠実」の暗喩だよね。
一方、天狗の鼻は何を象徴してるかっていったら、
そりゃカタカナで「○○○」
漢字で書けば「○○」
ひらがなでは「○○○」
英語では「○○○○○」
ラテン語では...
って、伏せ字もいい加減にしましょう。
天狗の鼻の高いのは、「高慢」とか「慢心」を表しているんですよね。
ま、反省すべき点はあるな。
「高慢」は隠して生活しなくちゃならないってことだね。 (パンツの中に)
さて、シモネタはこのへんで良いとして、
どっちにシンパシーを感じるかって言えば、もちろんピノキオでしょう。
「不正直」と「高慢」とどっちがいいかって言われて、
まぁ正直なところ、どっちを握るにしても積極的にではないけれど、
ピノキオの方がまし。
*****
ピノキオと言えばディズニー映画を思い起こす人がほとんどだと思うけど、
その中で一番有名な曲と言えば、
やっぱり、When you wish upon a star なんだって思う。
でも、もう紹介しちゃってる。 ●ここ
第2位は、ボク的には、Give a little Whistle と、この I've Got No Strings で迷うところだけど、
下の2つの動画を見つけたのが決め手になったので、
今回は、I've Got No Strings ってことでよろしく。
ダイアナ・ロスは、リラックスしていながらゴージャス感あり。
ジプシー・キングスは、こいつはいつも確信犯的だね。
●Diana Ross & The Supremes
●Gipsy Kings
♪ I've got no strings
To hold me down
To make me fret, or make me frown
I had strings
But now I'm free
There are no strings on me
Hi-ho the me-ri-o
That's the only way to go
I want the world to know
Nothing ever worries me
彼は、もう自分を押さえつける糸がなくて、自由なのを喜んでます。
世界中に、もう何も悩むことがないのを知ってもらいたいだって。
良いなぁ。 ←click me!
一方ボクには、きっとまだ糸が付いている。
そして、その糸がどこに付いているのかさえ、まだ分からないと来たもんだ。