ブログネタ：実は○○恐怖症です 参加中ボクが恐怖に思っているもの、他の人も怖いって思うのだろうか？
例えば、女性が怖いとか、お金が怖いとか．．．
高所恐怖症とか、閉所恐怖症とかと同じように、名前が付いているのかなって思って、
いろんな恐怖症の名前が、どっちゃりと載ってるサイトを見てみたんだけど、 ○ここ
ない！
こんなにたくさんの恐怖症があって、それぞれに名前がついているってのもビックリだけど、
その中にボクの症状がないってのも、ビックリだったよ。
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この際だから、ボクが何を怖がっているかを話しちゃおうと思っているんだけど、
女性とお金の次に怖い物が、なかなか上手く説明するのが難しい。
なるべく簡潔に説明すると．．．
「人気の無い夜中に、何かの機能を担って（勝手に？）稼働している大規模な機械、構造物」
って感じになるかな。
たとえば、街中の変電施設とか。
トランスの「ぶ～ん」ていう音にもかなり恐怖感を感じるし、
ガイシの、磁器にしてはスケールアウトした大きさも怖い。
そう、夜、高圧鉄塔の下を歩くのも、結構嫌いだな。
他には、山道をドライブしていたら突然現れたダムとかも、かなりまずい。
ひょえ～ こう、書いていても怖いわ。
最初にこの恐怖に気がついたのは、たぶんボクがまだ中学生で、
信越本線が高崎から新潟までつながっていた頃のこと。
夜中に停車した横川のホームの脇にアプト式時代の機関車がおいてあって、
それがライトアップされているのを見たときなんだよね。
なんか、その機関車が、今にも自分の意思で動き出しそうな気がして。
背筋がゾワ～ってした。
まぁ、恐怖で取り乱すって程じゃないんだけど。
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源さん 「いや、本当に、そういうのが怖いんだ、ウソなんかじゃねぇ」
兄貴分 「そんなの、わかったもんじゃねぇやい。この前、饅頭で騙されたばかりだからな。
やい、源公！ お前の本当に怖いものはいったい何なんだ！」
源さん 「いや～ぁ、最初に書いた通り、女性とお金が、一番怖い」
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