甘くて痛い「パイナップルの想い出」 ☆ | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

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ボクは、パイナップルが大好き。
えぇ、子供の頃からずっと好きですね。

マンゴーとか、マンゴスチンとか、パパイアとか、
ボクが子供の頃にはお店に売ってなかったから、そんなの知らなかったもの。
ボクにとってのトロピカルフルーツは、何と言っても、
〈ドーナツやベーグルや、5円玉や50円玉の様に、真ん中に穴の空いた円形のフルーツ〉
パイナップルだった。


小学生の時、親戚のおじさんの家で缶詰じゃない生のパイナップルを初めて食べさせてもらった。
あんまり食べ過ぎたものだから、舌が荒れて痛くて泣いたっけ。
パイナップルにある、たんぱく質を分解する酵素が、子供の舌を分解しちゃったんだね。


高校最後の春休み、まだ自動車が右側通行だった沖縄を旅行して、
食べ放題の農場で1度にパイナップル4個食べた。
痛かった舌の想い出がふとよぎって、
胃が酵素で分解されたら大変だと、その後すぐ焼き肉を喰いに行った。
夜中、冷や汗が出るくらい腹が痛かった。


学園祭では毎年、模擬店でパイナップル屋さんをやってたんだよ。
1日100個くらいパイナップルを切っていたんだ。
学園祭が終わるころには指紋が薄くなって、打ち上げでグラスを握ると指先が痛かったっけ。


ども。
パイナップルを巡っては、甘酸っぱい味と痛さが混じった想い出がたくさん。

パイナップルがあればトロピカル気分、パイナップル・プリンス「なつむぎ」です。

あ、あとココナッツも下さい。

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本当は「ガリガリ君」について語らなくちゃならない記事だけど、
パイナップルで2つ紹介したい動画があってさ。
むりやりパイナップルをテーマにしてしまいました。

1つは、以前一度、紹介してある「パイナップル・プリンセス」だけど、 ●ここ
ハワイアンとボサノバって相性がいいんじゃないかな、ってことでもう一度。

トロピカルつながりだね。
そう言えば、ハワイ+ジャマイカで、ジャワイアンなんてジャンルもあったっけ。


●ボサノバ仕立ての「パイナップル・プリンセス」/MISUZU&塩塚博


それから聖子ちゃん。
これはリアルタイムで聴いた記憶がないんだよ。どうしてだろう。
でも彼女らしくて良いなぁ。


●パイナップル・アイランド/松田聖子


西崎みどりの「恋のパイナップルサマー」も見つけていたんだけど、これは割愛。

*****

さて、ようやく本題のガリガリ君です。

いつも買って食べるのは、もちろん定番の「ソーダ味」です。
かつて「南国パイン」味ってのがあったらしい。

復刻してくれたら、絶対に買います。


●Gari Gari Channel

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