チラリズムとパンツとセクシーについて語るの回 | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

浴衣と水着、どっちがセクシー? ブログネタ:浴衣と水着、どっちがセクシー? 参加中

ブログネタ・ゲーリーさん、お若いでしょうに「浴衣のチラリズム」なんて言葉、使ったりして。

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「アジャパー」や「ガチョーン」は許しても、「チラリズム」は許せません!
なつむぎ」です。

「チラリズム」って言葉、最近聞くことがなかったな。
なんか、女性の下半身用の下着を「パンティー」って言うのくらい、気恥ずかしい。

じゃぁ、こいつをなんて呼べばいいのかは、
つまり、ボクくらいの年齢の男性が、なんて呼べばエロオヤジ扱いされないで済むのかは、
謎なんだけどね。

「パンツ」って呼べば「ズボン」と区別がつかなくなりそうだし、
「ショーツ」とは言い慣れてないし、インナーかアウターかわからんし、
まったく困ったものだよ。

*****

さて、パンツ談義はこのくらいにして「チラリズム」について wiki で調べると、
これがなかなか衝撃的でね。

「チラリズムとは元々、女優の浅香光代が剣劇芝居の立ち回りを行なう際にチラリと見える太ももが醸し出すエロティシズムを新聞記者が表現した言葉である。1951年(昭和26年)の流行語となった」

おぉ、そうなんだぁ。浅香光代ですかぁ。
たしかに、今でも年齢を聞くと(82歳)あらためてびっくりするくらい色っぽいのかも。

当時は彼女も23歳だし、
時代もまだまだ「あからさま」じゃない頃だから、
きっと、魅力的だったんだろうね。

「チラリ」と「イズム」を組み合わせるところなんて安易じゃない? って意見は、
ボクのブログのタイトルもタイトルなんで言わないよ。


で、さらなる衝撃はこれ。

後半、10種類の「チラリズム」について説明されているんだけれど、(2010/7/30 現在)

フンチラ:男性の浴衣や半纏からふんどしがチラリと見えること。

たしかに、祭りの写真や、時代劇のシーンで、そんなのを見かけることは多いのかも知れない。
そう思った。
いや、興味のアンテナを張って見てるわけじゃないから、真偽のほどはわからない。

ボクはさ、
ふんどしがチラリと見えたからって、なんにも感じないけれど、
これって、女性にとってはセクシーなんでしょうか?
それとも、同性に興味のある男性にとってセクシーなんでしょうか?

これも謎だな。

*****

さて、チラリズム談義もこのくらいにして、お題に戻ります。

浴衣と水着...
そりゃ、どちらもセクシーですね。でも、セクシーの種類が違う。

なんて言うのかな、どういう風に違うのか、的確に説明することも出来るのだけれど、
言葉を尽くして、30分くらいかけて説明することも出来るのだけれど、
ボクくらいの年齢の男性がそういう事をすると、普通はドン引きされてしまうので、
あまり多くは語らないよ。

つまり、

浴衣のセクシーは、「むふふ」で、薫る。

水着のセクシーは、「うわぉ」で、眩しい。



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