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ボクが、デューク・エリントンの名曲「ムード・インディゴ」を初めて聞いたのは、
映画「コットンクラブ（THE COTTON CLUB）」の中ででした。
フランシス・フォード・コッポラ監督の１９８４年の作品で、
１９２０年代後半のニューヨークのハーレムのナイトクラブ「コットン・クラブ」を舞台に、
まぁ色々恋愛がある、ってストーリーで、
コッポラ作品の中ではあまり評価が高くなかったんじゃないかな。
主人公のコルネット奏者ディクシー（リチャード・ギア）の恋の相手ベラを演じるダイアン・レーンは、この映画でラジー賞にノミネートされてましたしね。
でも、２０年代の「コットン・クラブ」といえばデューク・エリントンですもの。
映画の中ではたっぷりと彼の曲が演奏されていて、
で、「ムード・インディゴ」も入っていたってワケです。
今日は、オリジナルのデューク・エリントンや、サウンド・トラックの演奏じゃなくて、
いろんなタイプのムード・インディゴを４曲。
●Charles Mingus
●Doris Day
●高橋幸宏
●Mark Occionero
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