
そりゃね、貸したいのはやまやまなんですよ。
残念ながら、こちらも余裕があるわけじゃないんで...
いやぁ、申し訳ない。
ってか、こっちが借りたいくらいだわ!
でも、友の頼みに応えられないのは、きっと悲しいんだろうな。
「この先も友人でいたい友に金を貸す時は、くれてやるつもりで貸せ」
よく父はこんなことを言っていた。
お金の貸し借りで友情が壊れるのがイヤなのなら、
いっそのこそ貸さないか、
帰ってこないものとして渡すかのどっちかだって。
幸い友人には、小銭くらいしか借金を求められたことがないんだけどさ。
なんだか、こんなことがブログネタになるなんて、せちがらい世の中ですなぁ...
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こんな昭和な感じで、行けませんかね。
●だまって俺について来い / クレージーキャッツ
