【P】 Peel Me a Grape | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

ブログネタ「みかんの皮、白いスジはとって食べる?」の回で、 ●ここ
実は告白できなかったことがあるんだな。

それは、ボクはみかんが好きだけど、自分でむいて食べるほど好きじゃない。

ブドウ(特に巨峰)も大好きだけど、でも自分むいて食べるほどは好きじゃない。

あ、誤解の無いようにね。

好きなのは確かなんだよ。
好きな度合いが低いって言いたいんじゃないんだな。

むいてあれば、もちろん喜んで食べるんだ。

でもさ、こう書くとなんだか

いったい、どんなお坊ちゃま育ちだよ!」ってツッコまれそうで、

だから、内緒にしてたってワケ。

それを覚悟で正直に書けば、

「むいてくれれば、食べてあげてもいいよ」

*****

どうも。
中年男子のぶんざいで、上から目線で書いてしまいました。

でも、これと同じ内容を、色っぽい女の子に歌われてしまえば、
それはそれで芸術なんです。

「Peel Me a Grape(ブドウの皮をむいてちょうだい)」

と題された曲の歌詞は、
これでもか、これでもかの、女の子からのリクエスト満載です。

 ブドウの皮をむいてよね
 クラッシュ・アイスも作ってよ
 桃もむいて
 まくらの綿毛を集めてよ
 ステキな話をしてよね
 ワインとディナーも用意して


 からかわないで、私をジュエリーで飾って
 楽しませてくれないんなら、自由にさせて
 おなかがすいたわ ブドウの皮をむいてよね


 Peel me a grape, crush me some ice
 Skin me a peach, save the fuzz for my pillow
 Talk to me nice, talk to me nice
 You've got to wine and dine me

 Don't try to fool me bejewel me
 Either amuse me or lose me
 I'm getting hungry, peel me a grape



この後も、彼女の要求はエンジン全開ですよ。

だいたい、ブドウをむけ、桃もむけって、
そんなに、むいて欲しいなら、お前をむいたるわい!

と、冷静な紳士のボクでも挑発されてしまいそうな、
なんとういうか、この詩にはエロっぽいイメージ満載な気がする。

「鬼太郎、油断するな」

「はい。父さん。分かりました」

ってなもんで、ボクの「妖怪アンテナ」は立ちっぱなしです。

あ、これ、シモネタじゃないですから...

*****

さらにその後には、こんな歌詞があったりするのね。

 Here's how to be an agreeable chap
 Love me and leave me in luxury's lap
 Hop when I holler, skip when I snap
 When I say, "do it," jump to it


 OKな男になりたいんだったら
 私を愛して、気持ちよくしてよ ←訳しすぎの危険あり
 私が声をあげたら、始めてね ←訳しすぎの危険あり
 私が指で合図をしたら、進めるのよ ←訳しすぎの危険あり
 「今よ」と言ったら、その時よ ←訳しすぎの危険あり


あの...

ボクは英語の解釈については、あまり自信がないんで、
詳しい人が訂正してくれれば嬉しいんですけど...


でも、これってやっぱり...
ずいぶんとエロチックな歌詞だよな~

だもんで、やっぱり、色っぽく歌ってくれる人を紹介しようかな、って思ってさ。



●Diana Krall


●Robyn

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