Sandy Leah と Pedro Mariano が、Elis Regina のヒット曲「É com esse que eu vou」を歌っていたんだけど、
そのPedro Mariano は、Elis Regina の息子だったんだよね。
記事では触れなかったけど。
彼が、母である Elis Regina が背景に写し出されているステージで歌っているのを見ながら、
ぼんやりと、Nat King Cole と Natalie Cole の父娘のデュエットの
「Unforgettable」を思い起こしていた。
次は、デュエットについて書くかな?
そう思っていたら、ぴょん子さんから
「日本のデュエット曲にはおしゃれなのが少ない」という趣旨のコメントをもらっちゃって、
おしゃれな日本のデュエット曲って聞かれたら、なんて答えればいいのだろうかと気になりはじめて、
あれやこれや30曲位聴いちゃいました。
ぴょん子さん、タイムリーな「フリ」をありがとう。
で、ある程度思った通りだったんだけど、
・惚れた腫れたの表現がダイレクトで、
・歌謡曲~演歌系の曲想で、
・忘年会の2次回のカラオケに似合う、
そういった曲が多かったかな。(だから悪いってワケではないけどさ)
今日は2曲、ボクが、やっぱりおしゃれだなって思ってる日本のデュエットを紹介します。
もちろん、おしゃれな曲はこれだけじゃないよ。
あくまでも、ボクの趣味でってことでよろしく。
●片寄明人&ショコラ / Veranda
●矢野顕子&宮沢和史 / 二人のハーモニー
実は、ボクは音楽は大好きだけど、カラオケは行かない。
でも、こんな曲をデュエットで歌ってくれる人がいたら、行ってもいいな。
ただしね、ボクは歌はど下手だよん。
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最初に思いついたデュエットです。
●Natalie Cole & Nat King Cole / Unforgettable
ナット・キング・コール、ナタリー・コール父娘による「時空を超えた」デュエット、泣けます。
