都会的でオシャレなマンボとして、Mambo inn を ●ここ
紹介した「なつむぎ」です。
お約束の通り、今日はチャキチャキのマンボを紹介させてくださいな。
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なんで、大阪は「こてこて」で、東京は「チャキチャキ」なんですかね。
「こてこて」って、なんか濃厚なイメージ。よく言えば「リッチ」。悪く言えば「くどい」。
一方、「チャキチャキ」の語感は、威勢のよい感じ。よく言えば「さっぱりしてる」。悪く言えば「短気」。
さてさて、話し変わって我が家の最寄の駅に新しいパン屋さんが出来たんだけど、
そのお店の名前、ボーン・アンド・ブレッド(Born and Bread)って言います。
これって英語の born and bred (生まれも育ちも=生粋の)のもじりだよな。
って考えている内に、
あぁ、チャキチャキの江戸っ子は born and bred な江戸っ子のことを言うんじゃないかな、
なら「チャキチャキ」=「生粋」ってニュアンスがあるな。
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ってなことを日々考えているワケです。
で、チャキチャキのマンボ、威勢のよい生粋のマンボは何にしようかと、迷った結果がこれです。
今日、ご紹介する曲は、Ran Kan Kan
ニューヨークサルサ界の大御所スター、ティンバレスの王様のティト・プエンテが、一番愛してたと言われる曲です。
映画「マンボ・キングス」のサントラ版で聴くのが、一番良いかも~
The Mambo Kings

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今日の You Tube は、こちら ↓
思わず、腰が動くぞ。
イアホンで聴いてる人は、注意してね。
