
アメーバさん、その手には乗りませんよ。
そんな露骨な誘導尋問には、ひっかかりません!
最近は、下ネタは封印してるんですってば。
あれ? 違いました?
だったら、
「金」ですか? 「権力」ですか? 「ナイスなボディ」ですか?
「悪知恵」ですか? 「狡猾さ」ですか? 「下心」ですか?
いえいえ、当然ボクだったら、「誠実さ」とか、「ロマン」とか、
そっちの方向で、論を進めて行ければいいなと思いますが、
どうでしょう。なにか違和感ありますでしょうか。
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女は、夢を持つ男が好き。
そして、
男が自分のために、その夢をあきらめた時に彼を愛する。
ってね。
夢に満ちた青年時代にこの言葉を聞いた時、ボクは唖然とした。
確かに、自分の夢よりもオマエを大切にしたいって言われたら、グッとくるだろうなぁ。
ボクが女性だったとしたら... うん。やっぱり、グッとくる。
だけど、夢を捨てさせる女性ってのは、男にとっていい女性なのかなってね。
ボクも、女性をすごく好きになったら、夢をあきらめなくちゃならないのかなってね。
あはは。純粋でまっすぐだった昔のボク。 きゃわいい!
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まぁ、普通男は、
若いころ夢を持っていても、歳をとるにつれて普通、自然とその夢をあきらめて行くでしょ。
若いころ夢を持っていた男も、結婚して、子供ができて、あたりまえの生活して行く内に夢をあきらめて行くでしょ。
どのみち、夢をあきらめるんだったら、それを女性の愛をゲットする一つの手段にするのも「手」かな。
って、最近はちょっとスネながら、思うけど...
でもさぁ、
もしボクが女性だったら...
自分のために好きな男性が夢の実現をあきらめたとしたら、
感謝はするかもしれないけど、なんか寂しく思うんじゃないだろか。
むしろ、
「恋愛したり、結婚したり、子育てしたり、ちょっと遠回りしたけど、
キミと一緒だったから、夢の実現に一歩一歩近づいて行けてるよ。」
なんて、言ってもらえたら、すごくうれしいんだと思うけどな。
ボクもそんな言葉を、死ぬまでに1度は言ってみたいけどね~
そのためには、夢の実現に一歩一歩近づいてなくちゃならない。
あはは。それが一番の難題なんだ、今のボク。 なちゃけなし!
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さて、もちろん今までのは、ちょとヨソユキの、気取った意見です。
ボクが女性に、「顔」じゃなくてあなたのここが好き、って言ってもらって
本当に何が嬉しいかって問われれば...
アメーバさん、その手には乗りませんよ。
そんな露骨な誘導尋問には、絶対にひっかかりません!
