豆腐は、冷奴や、湯豆腐や、鍋の具として食べることが多いんだけど、
どういう食べ方が好きかって聞かれたら、
皮蛋豆腐(ピータンドウフ)です。
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しかし、ピータンなんて食べ物、どうして考えついたかね。
なんかの偶然なのかなぁ。
1.石灰を混ぜた粘土を卵に塗りつけて、
2.その上に籾殻をまぶして、
3.甕の中で2~3ヶ月程熟成させる。
こんな手順を偶然見つけられるものかなぁ。
でさ、出来上がりは、
4.白身部分は黒色透明のゼリー状
5.黄身部分は緑と黒の混じった、ドブ色
食べられるんだろうか、って迷わなかったのかね。
いやぁ、中国人の創意工夫と、食に対するどん欲さは、尊敬に値します。
↑卵の表面に、こういう模様が浮かび出てるのが、高級品らしいよ。
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ボクの皮蛋豆腐のレシピは簡単です。
1.豆腐を適当にさいの目に切る。
2.ピータンを少々小さめに切る。
3.ねぎをみじん切りに切る。
4.豆腐の上に、ピータンとねぎを乗せて、
5.ごま油とポン酢をかける。
ビールか紹興酒が欲しくなります。