意味、わかりません。
でもなんか、劇的な変化を引き起こしたい時は、この言葉かな。
ま、劇的な変化って言ったって、燃やした千円札が白い鳩になったりだけどね。
でも、万能の呪文ってイメージ。
とりあえず今夜は、自分の腹に「アブラカダブラ」と唱えてみます。
明日のボクの腹は、6つに割れてるよ~ん^^
2. オムマニベメフム
チベット語だよ~。
チベット仏教では、たぶん最も唱えられることが多い観音菩薩のマントラです。
1回まわすと1巻のお経を読んだのと同じだけのご利益があるというマニ車には、
チベット文字で、この言葉が書いてあることが多いです。
大学の研究室に居るときに、先輩すぎて何歳だかわからないくらいの研究室の先輩に、
漢字と、モンゴル文字と、チベット文字で書かれた掛け軸を見せられて、
「なつむぎ君、これ何て書いてあるの?」って尋ねられたことがあります。
たまたま、ほんとにたまたま、その数日前に、オムマニベメフムの記事を何かの雑誌で読んでいたものだから、
すらすらと、答えちまった。
「蓮の花の宝に栄光あれ」ですよ。
なんてね。
メッキがはがれるまでは、ちょっとしたチベット仏教通でした 笑
3. おん ばざら だとばん
これ、大日如来の真言です。
前にも記事にしたことがあるんだけど、建築も仏像も、真言宗系のものが見てて楽しい。
だもんで、しぜんとお寺に書いてある真言を覚えたりしちゃうんだけど、
やっぱ、真言宗なら、大日如来だろう~ ってことで、
なんだかわからないけど、言ってみたい真言として記憶してるの。
たとえば...
夜、一人であるいていたら、向こうの方から、それは人間とは思えない化け物がこっちに近づいてくる。
(たとえば、オヤジ狩りの青年とかさ)
その時は迷わず、相手をにらんで、
「おん ばさら だとばん」
きっと、「おい、このオヤジ、あぶないぞ」 ってなもんで、悪霊退散です。
4.ちちんぷいぷい
こりゃ、当たり前に使うな。
ちょっとした傷なら、これで治る。
子供の怪我にも、さんざん使った呪文です。
で、きっと、孫が出来ても使うんだろうなぁ。
「ね、おじいちゃま、ちちんぷいぷい ってどういう意味なの?」
なんて、可愛い孫娘に尋ねられたりしちゃったら、
「そりゃ、お前の可愛い顔がよ~く見えるようにだよ。」
狼かっつーの。
5. ラミパスラミパスルルルルル
ボクは、仕事上、いろんなものに変身してきました。
しがないフリーランサーだもの、生活かかってるもん。
じゃ、本当のボクはなに?
そういうときは、 「ラミパスラミパスルルルルル」 です。
ひみつのアッコちゃんは、「テクマクマヤコン」で変身した後、「ラミパスラミパス」で元の姿に戻れます。
あ、実はボクはこの魔法はまだ使ったことがありません。
本当の自分に戻るのが...
こわい。
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ネットでこんなのみつけちゃった。
なつむぎの召喚呪文
呪文を唱えていただければ、いつでもあなたの元へ。