ラテン音楽を紹介するつもりだったら、マンボについては、
何度も何度も、
くどいくらいに、
耳にたこが出来きるくらいに、
熱く語らなくちゃならないのにね。
熱きこと、松岡修造の如し。
くどきこと、ルー大柴の如し。
ってくらいにね。
前に紹介したマンボは、ペレス・プラードの「マンボNo.5」。
まぁ言うなれば、コテコテのマンボでんがな。
そうじゃなくて、もちょっと都会的でオシャレなマンボは無いの?
って皆さまのために、2発目を紹介させてもらっちゃいます。
あ、別に大阪がオシャレじゃないって意図はないです。
マンボNo.5 は、マンボ度が濃いってこと。
チャキチャキのマンボって形容したいマンボもあるんだけど、
それはまたいずれ。
どうか西の方から、石が飛んできませんように。
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Mambo Inn は、マンボと言うか、むしろラテン・ジャズの名曲だって言った方が、
良いかもしれないな。
最初の演奏は、「ラテン・ジャズ」のムードを味わっていただくために。
2曲目は、ちょっと昔の「フュージョン」いや、それより前に「クロスオーバー」って
呼ばれてたころのムードを味わっていただくために。
●Billy Tailor w/Candido
●Ronny Jordan
