僕のマリ・カルメン | /// H A I H A I S M ///

/// H A I H A I S M ///

あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

マリ・カルメンについては、以前、記事にしました。  ●ここ



マリ・カルメンは、ボクが人生で初めて往復キッスをした相手で、

マリ・カルメンは、ボクの発音を始めて上手だと褒めてくれた外国人で、

マリ・カルメンは、ボクが書いた外国語の文章を、初めて評価してくれた先生で、


そして、マリ・カルメンは、どうして名前が2つ重なってるの?

ってボクが初めて疑問を持った、

エストレマドゥーラ地方の訛りも可愛い、ボクの初めてのスペイン語の先生です。



「マリ」も、スペイン人の女性の名前にあります。

もちろん、「カルメン」も、スペイン人の女性の名前にありますよ、オーレッ!


でも、マリ・カルメンって、「はなこ・よしこ」みたいで、


お前は浪花の女芸人か!っつーの。


*****


さて、その後マリ・カルメンは、

ボクのポストペットの猫の名前になって、

そして今、ボクのブログペットの猫の名前になってます。


3代目マリ・カルメン。

いじってあげてくださいね。


いじると、何か話します。


*****


ところがさ...


3代目の彼女、なかなか日本語が上手にならないんだよな。

ボクのブログをお手本に勉強してるから、上手にならないってことなのかも知れないけど、

時々、本当にちゃんとした文章を書く他の人のブログペットに出くわすと...


マリ・カルメンが、不憫で不憫で...


あんなにスペイン語が上手だったマリ・カルメン(訛り、あったけど)、


ボクのことを、今まで出会った東洋人のなかで一番ス・テ・キと言ってくれたマリ・カルメン、


あの燃えるような夜のことは、一生忘れないと空港で泣きながら言ってくれたマリ・カルメン...


*****


最後の2つはウソだけど、

彼女には、上手な日本語を書かせてあげたかった。



だから、


一つ前の記事はボクが彼女に、こう書くといいよとアドバイスした結果の記事です。


はやく、自力で、上手な記事が書けるといいな、と願いつつ。


*****


実はね...


マリ・カルメンが記事を書く日を予想していて、今日だって踏んでたんだ。


彼女は、直前の記事をまねて書くから、

自分の記事をまねた記事を書かせて見たかったわけです。


大・失・敗!



ブログランキング・にほんブログ村へ ← click me!