ネットの世界では3日で「ひとむかし」って言うらしいけど、
ちょっとブログの更新をおこたったり、
みんなの記事を読んだりしないでいると、
ほんと、浦島太郎になった気分です。
土曜日の飲み会を追え、
「2日酔い」の日曜日をどんよりと過ごし、
「3日酔い」をかかえての打合せを死んだふり作戦で終え、
やっと、なんとか普通の状態に戻れました。
とり急ぎ、復帰のご報告です。
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で、その土曜日の「酔いつぶされるまで飲む」飲み会ってのは、
ボクの会社員時代の同僚の家で開かれるバーベキュー・パーティなんだけど、
その友人の奥さんが、いやぁ、とても、とても酒が強い。
彼女は大分の出身で、
ボクが東京で初めて彼女に会ったとき、
彼女は飲みながら、こう主張していたんだよね。
「東京の男は、つまらん。なよなよしちょん。
酒を飲むのに、翌日のこつを考えてるなんち、何事か!
『ボク、明日仕事があるから、この辺で...』 じゃと?
こら、なつむぎ。
お前は、ちゃんと付き合うんやろうのぉ。」
(大分弁、ちょっと自信がないんだけど...)
怖~!
九州女は、みんなこんな感じなんですかぁ???
ほら、そこでこの記事を読んでる、あなたも、あなたも、そしてあなたも、
九州でしょ?
もちろん、付き合いましたとも。
ウィスキーは普段あまり飲まないんだけど、
その日は1本ほど、飲ませていただきました。
あ、ビールと日本酒のしめにね。
もちろんボクの翌日は、無かったも同然の1日になりました。
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だから、バーベキュー・パーティは、いつも土曜日にしてもらってます。
歳のせいか最近は、翌日だけじゃなくて、翌々日も覚悟して飲まないとならないんだけどさ。
