
ビールについて書くのは、2度目です~ 最初は、こちら
前回は、竹内結子さんだったなぁ。 ワクワクしたな。
そのときボクは、こんなこと、書きました。 今も、同じです。
1 グラスは、冷凍庫でキンキンに冷やす、なんてことはしない。
2 でも、キレイに洗う。脂分が付いてたりしたら、いや。
3 夏でも、せいぜい冷蔵庫で2時間くらいしか冷やさない。
冷やしすぎのビールは、うま味に欠けるから。
4 まずは、泡をたっぷり出すように注ぐ。
最初からグラスを傾けて泡を出さないように注いだりはしない。
5 最初の泡がおさまるのを待って、あとの分量を2回に分けて注ぐ。
6 出来上がりの泡の状態が、つま楊枝が立つ程のほどよい固さであることを確認する。
7 「おビール様ありがとう!」と心で唱え、姿勢を正しておもむろに飲む。
たぶん、そのときのボクの表情は、こんな感じです。
ま、かっこよさはちょっと足りないけどね。
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さてさて、これだけでは前回と同じなので、
前回は書かなかった、一番大切なことを書きます。
一番大切なこだわりです。
それは、「ビールであること」
つまり、本物のビールだってこと。
発泡酒や、
第3のビール(その他の醸造酒(発泡性)①)や、
第4のビール(リキュール(発泡性)①)
じゃないってこと。
いつの間にか、日本にはビール様の飲み物がいろいろと出てきてしまったんだよね。
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げげっ!
我が家でも、いつのまにかいつも飲む「日々のビール」が発泡酒になってる~。
で、お祝いの日に、発泡酒じゃなくて本当のビールだったりすると、
「今日はお祝いだから、本当のビールね」ってな感じです。
あはは、いじらしいなぁ。
それ以来、本当のビールのことは「本」ビールって区別することになりましたとさ。
いじらしいなぁ。
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現在、我が家でのビールの呼び名は以下の通りです。
一般的な呼び名
→ 我が家での呼び名
プレミアムビール
→ 「超」ビール
ビール
→ 「本」ビール
発泡酒
→ ビール
第3、4のビール
→ ビール「もどき」 あるいは 「まがい」ビール あるいは 「糞」ビール
あるいは 単に顔をしかめながら 「あれ」
本当に、いじらしいなぁ。
