You Tube の動画が こちら にあるよ。
Every honey bee fills with jealousy
When they see you out with me
I don’t blame them goodness knows
My honeysuckle rose
Flowers droop and sigh when your'e passing by
And I know the reason why
You’re much sweeter goodness knows
You’re my honeysuckle rose
Don’t buy sugar
You just have to touch my cup
You’re my sugar
It’s so sweet when you stir it up
ミツバチ達はやきもちでいっぱい
ボクとキミが一緒に出かけるのを見ると
無理も無いことだよ
ボクのハニーサックルローズ
キミが通り過ぎると
花たちはため息をついて、しおれてしまう
理由はね、キミのほうがスウィートだから
ボクのハニーサックルローズ
砂糖は買わないよ
君がカップにちょっと触れるだけでいい
君がボクの砂糖なのさ
君がかきまぜてくれるだけで、とっても甘い。
(なつむぎ訳)
あま~い! ← スピードワゴン井戸田風に(もう、死語?)
うすうす感づいてはいたけど、こんなにデロデロの甘さだとは思いませんでした。
でも好き。
演奏によって、すごく表情を変える曲だと思う。
おもいっきり濃厚にも歌えるし、とても軽やかに演奏することもできる。
いい感じです。
*****
(カラオケ用日本語版歌詞)
妬いているよ ハチたちが
うん 妬かせておこう
甘い花はキミ
ハニーサックルローズ
花たちも ため息さ
なぜだか わかるな
キミは もっとスウィート
ハニーサックルローズ
砂糖 いらないよ
キミがカップに触れれば
キミの甘さが
とけ出してくるから
ちょっと作ってみました by なつむぎ
どうぞ、ご自由にお歌いくださいね。
*****
この甘い歌を歌ったのは、1904年ニューヨーク生まれのピアニスト、ファッツ・ウォーラーです。
6歳でピアノを始め、15歳でアマチュア・コンテストで優勝したという天才ピアニストで、
また渋い歌声を聴かせるヴォーカリストです。
そして、「Honeysuckle Rose」「Ain't Misbehavin'」といった名曲を生み出した作曲家。
彼のステージはショウアップされていて、独特の愛嬌のある風貌と天才的な弾き語りで、
あぁ、一度見てみたかったなぁ。
*****
では、推薦の演奏を6つ。どれもすばらしいですよ~
- Nirvana/Bucky Pizzarelli
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- Dick Hyman Plays Fats Waller/Dick Hyman
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- Opposite You/Marin Mazzie
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- Aquarela Do Brasil/Jean ’Toots’ Thielemans and Elis Regina
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- Reflections/Dollar Brand
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(Ameba でブログを書いてる MAYAさん の色っぽい声が聴けます。)
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