丼といえば「下品丼」 | /// H A I H A I S M ///

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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

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ドンブリ物の中では、なんと言っても「カツどん」が好き。

海外に行って恋しくなるのは、なんといっても「カツどん」なんだな。

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でも、自分でランチを作って食べるときは「下品丼」。

下品丼」ってのは、「下品焼き」をご飯の上に乗せた食べ物。

下品焼き」ってのは、肉(たいていは豚肉)とねぎ(玉ネギでも長ネギでも)を炒めたもので、
味付けは、日本酒、ニンニク、砂糖、醤油、豆板醤、胡椒、辛くしたいときはカイエンペッパー。

その味は、想像通りです。

ボクは味付けが濃いので、上品な薄味ではないよ、って意味で「下品焼き」と名づけました。

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ボクの料理には、いろいろと不思議な名前がついているんだけど、もう一つ紹介しちゃおうかな?

それは、とても美味しいスープ

三位一体スープ

クリスチャンの方、ゴメンナサイ。
最初にあやまってしまおう。

三位一体の三位は、父と子と精霊、じゃなくて、鶏と明太子と海苔。

鶏のスープ(コンソメで可)に、明太子と海苔を入れるだけ。

海苔がすっかりバラけて、見た目がとても悪いスープなんだけど、美味しいよ。

ま、想像通りの味だけど。

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