ブログネタ:おみくじの結果、教えて!
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ボクはあまりおみくじを引かないのですが、正月くらいはと浅草寺のおみくじを見てみたら...
「半吉」でした。
これって半分「吉」ってことだから、「吉」ほど良くはないのかな?
でも「小吉」よりはいいのだろうか。
いやまてよ。「中吉」ってのはあるんだから、ただの「吉」は中くらいの「吉」ってことじゃないんだな。
「吉」と「小吉」とでは、どっちが上なんだろ。
あれれ?「末吉」ってのもあったよなぁ。「末」よりは「半」の方がまだましっぽいし...
と、???だらけになってしまいました。
で、ネットでなんやかやと調べていると、某サイトに、
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
って出てたんですよね。
う~ん...
この順番、不思議。
「吉」を基準に考えると、「半吉」「末吉」の順で「吉」の度合いが薄まっていくのに、
「凶」に「半」「末」が付くと、「凶」の度合いが高まっているでしょ。
なんか、覚え難いったらありゃしない。
でもまぁ、良い方から5番目ねって、
「ぐあもう叶ひがたし」って書いてあるし、
「病人あやうし」って書いてあるし、
「うせもの出がたし」って書いてあるし、
「まち人来らず」って書いてあるし...
いいとこ、ないじゃん!
ボクのぐあもう、叶えてあげたかったなぁ。
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ちなみに、バンコクのワット・スラケット(วัดสระเกศ)の境内にある小高い丘、通称、黄金の丘(ภูเขาทอง)で、おみくじを引いたことがあって、こんな感じでした。
タイ語と英語と、それから漢詩のようなものが書いてある。
アルファベットと漢字の間には、なにやら文字のような模様のような...
最近は日本の神社、仏閣でも、日本語、英語、中国語、韓国語で書いてあるおみくじとかあるらしいけど、神様仏様の世界も国際的になってきたものです。
次の機会には、このおみくじのタイ語を訳してみますね。
(英語も付いてて安心だけど、「ぐあもう」風なタイ語だったら手に負えんな。)
