↑ 公衆電話のブースに張ってあったステッカー 「王様が好き」 ヘタウマ的手書き書体です。
สวัสดี ครับ
タイ語でこんにちわです。発音は「サワッディー カップ」
ボクがタイ語にはまったのは、昨年(2007年)の1月、初めてバンコクに行った時です。
仕事の打合せでバンコクを訪問し、不思議で、ポップで、エキゾチックなタイ文字に興味を持ったのがきっかけでした。
どんな街に行っても、地図とカメラをショルダーバッグにつめて、初めての路地にどんどんと入っていくのが好きなんですね。
「タイ文字を読めるようになったら、きっと街の探検が楽しくなるに違いない。タイ文字は表音文字なんだから、文字の形とその発音を覚えればいいだけじゃないか!」
ところがタイ文字は・・・
1 標記と発音との対応のルールがなんだかやたら複雑。(がまん、がまん)
2 で、その複雑なルールをマスターしたとしても、次々と出てくる例外的な発音に悩まされる。(えーっ!)
3 さらに書体がいろいろあって、教科書スタイルの書体にやっと目が慣れても、別の書体だとこれがまったく読めない。(とほほ...)
といった感じなのです。
怪しげな古い経典に書かれている様な形から、ゴシック体のアルファベットの様な形まで、いろいろな書体があるのは、慣れるのに面倒ではあるけれど、タイ文字の魅力を増やしているんだと思わなくっちゃ。
そんなきっかけでタイ語を勉強することになってもう2年。まだ初心者。あはは、日本じゃタイ語を使う機会が無いからな。
