ライアーへの想い | 時空を旅する冒険〜風の章〜

時空を旅する冒険〜風の章〜

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∞I AM THAT IAM∞汝自身で在れ♡汝自身を知れ♡汝自身を愛せ
神聖幾何学という世界から宝の羅針盤を受け取って、毎瞬変化し続ける未知なる冒険の旅へ✨


タオが生まれてきてから

1年と5か月が過ぎました。

ちいさな子供たちから、ご年配の方々まで

(ずっと昔に生きていた魂さんや

これから生まれてくるであろう魂さんたちも)

素敵な出逢いばかりでご縁に心から感謝してます(^人^)





その中でも

時々怒りや疑問をぶつけられる時があります。

それについて今日はこの場をお借りして

お話させて頂きますね。


まず、桜の木(かえでやメープルなど)から生まれたということに

反応される方がいます。

日本で200台以上のライアーが生まれたことをお伝えすると

そんなにたくさんの木が使われているの?と

木がかわいそうと、捉える方がいらっしゃいます。

捉え方は人それぞれですし、感じ方も人それぞれ。

木がかわいそう、

そんな風に感じられる方に、私の想いを伝えると

ただの言い訳に過ぎないと思われてしまうかもしれませんが

やみくもに木を切って

ライアーを作って活動している訳ではありません。

ヒーリングライアーは大量生産などはできず

ひとつひとつ丁寧に、生み出されていきます。


私は2012年11月に長野で行われた制作ワークに参加しました。

ライアーとなる、ラフモデルの木を

この手で彫り続けてゆきます。

この木は、フランスとドイツの国境沿の桜の木だそうです。

どんな花を咲かせていたんだろう

どんな色をしていたんだろう

どんなふうに風と唄っていたんだろう

桜の木として生きていた頃を想像しながら

私は彫り続けました。



私はライアーになった桜の木を

可愛そうだと思ったことはありません。

誤解を恐れずに言うなら

この桜の木にも意志があって

ライアーになりたくて、生まれてきたのだと思っています。

都合のいい解釈かもしれません。

それでも私はそう感じています。


音を奏でたくて

ライアーとなって、いろんな場所に行きたくて

花や、木々や、大地や、海や、川に

光の音を届けたくて

ライアーとして生まれてきたんじゃないかと思うのです。

タオが生まれてから、福島に呼ばれました。

被災地や沖縄にも呼ばれました。

呼ばれるというのも、都合のいい解釈なのかもしれませんが

不思議なほど「引っ張られる」のです。

この感覚はとってもわかりづらいかもしれません。



桜の花を咲かせることはできなくなってしまったけれど

ライアーとなって

あらゆる命(人も木や花や大地や水など)と

対話したり、うたっていたりするのかなと

今の私はそんなふうに思っています。




ライアーを作りたい、欲しいという方は沢山いらっしゃいますが

ライアーと繋がるのは限られてくるようにも感じます。

(繋がるから特別などと申したい訳では勿論ありません)

タイミングもありますよね。

制作ワークに参加したいけれど、家族に反対されたという方もいらっしゃいます。

でも、ライアーと繋がっているなら

思いもよらない方法で

目の前に現れたりするのかな^^



2014年6月には

東北で10台以上のライアーが産声をあげようとしています。

主とライアーの気持ちがひとつになって

生まれてくるのでしょうネ。

私はこの生まれてくる命たちが

心から待ち遠しい。

おばあちゃんのような気持ちで

その命の産声と

これからの旅立ちを見守りたいと思います。




4月20日まで受け付けてます。

日程、予算の件など

ご相談などありましたらお気軽にご連絡くださいね♪

090-7524-9681

電話でお話できるのって、声が聴けて嬉しかったりするので

遠慮なくお電話くださいネ



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