もはやハズレはないんじゃないかとすら思えるディズニー・ピクサー3Dアニメ、、まだまだ観てない奴をフォローして行こうと思う。

さあこの「カーズ」、車がペラペラ喋っているが大丈夫なのか?幼少期、スーパーカーブームは通ってきているとはいえ、40過ぎの中年が観ても大丈夫な代物なのか?
、、、大丈夫でした。ちゃんと面白かったです。

クルマが喋るアニメに、古き良きアメリカへの憧憬が描かれるとは思いませんでした。完全に子供向けかと高を括っていました。でも単純にスーパーカーブームの頃の童心もちょっと呼び起こされたよ。
2013年 堤幸彦監督。
GYAOで無料配信してたので鑑賞。
GYAOは期間限定ですが、以前から観たかった「バベル」や「アクト・オブ・キリング」を無料配信していたりしたので侮れないです。

これは途中で何度か見るの止めようかと思ったけど我慢して結局最後まで見た。
特に太った女子高生が出てきて暴言を吐くあたり。さすがに今時こんな絵に描いたような失礼な奴ぁいねえよ、、、
デリケートな題材だし、念密な取材をした上で作られているはずなので、世の中には今でもこういう人がいるのかも知れない。コメディタッチの映画なので、わかりやすく誇張された憎まれ役が必要なのかも知れない。でもイラッときます。

とても悲劇的なエンディングを迎えるのですが、それを仕方がない、というようなわりと肯定的な感じで終わるのがすごく後味が悪いと思いました。

特にこの前の相模原の事件が起こった現在、この終わり方はないんじゃないかと思ってしまいました。
バベル [Blu-ray]/ギャガ・コミュニケーションズ

¥2,160
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『バベル』(Babel)は、2006年のアメリカ映画。監督は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。

同監督の「バードマン」「レヴェナント: 蘇えりし者 」が面白かったので鑑賞。

見終わって、特に難しい話でもなく、面白かったものの、ややポカーンとする部分。
タイトルの「バベル」って何?どういう意味?というものだ。

バベルは『旧約聖書』の「創世記第11章」にある町の名。町の人々は天まで届くバベルの塔を建てようとしたが神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。その結果人々は統制がとれずばらばらになり、全世界に散っていった。これを背景に、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く。Wikipediaより

、、、なるほど、これが分かってないとだめですね。
確かに3つの場所のエピソード共に、言葉が通じない、コミュニケーションの齟齬というのがテーマでした。すぐ調べられるネット時代で良かったです。

ブラピとかも出てますが、やはりいちばん印象に残るのは、菊地凛子の存在感、すごいです。