今年もワールドハピネス行ってきました。
9年連続新木場皆勤賞。

今年は結構前方に陣取れた。
少し雨は降ったが、年寄りには炎天下よりましです。
来年以降は室内もしくは春秋がいいな。

Ykiki Beat、初めて知りましたがジョイ・ディヴィジョンかスミスか、というUKニューウェーブなサウンド、しかも二十歳そこそこの若者ということでびっくり、これは(おっさんには)いいバンドです。

矢野顕子、ムーンライダーズ、METAFIVEにスチャダラパー、スカパラ、電気グルーヴ、と安心して見れる豪華ラインナップ。

不思議、いや個性派女性シンガー枠に水曜日のカンパネラと大森靖子、
水曜日のカンパネラは今が旬の勢いがありました。

大森靖子、オーディエンスを煽るときに「テクノおっさんしかおらんのやろ!」、、、
グーとなったが確かにテクノおっさんばかりなので、はいそうですとしか、、、

直後に登場のMETAFIVE、アンコールはスティーブ・ジャンセンを加えての「君に、胸キュン。」に大喜びのテクノおっさんでした。
野火 [Blu-ray]/松竹

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夕飯前に鑑賞したが、まさに地獄のような惨劇に、かなり食欲が減退した。
戦争の悲惨さ、残酷さを伝えるのが優れた戦争映画ならば、この映画は最高レベルなのではないか。今まで観た映画の中でも、怖さ・恐ろしさでは一番の衝撃かも知れない。
フィリピンが舞台だが、国内、沖縄、現地ロケを使い分け、驚くほど低予算で撮られているそうだ。本当は浅野忠信のような有名俳優を使いたかったが、予算の都合で塚本晋也監督自身が主演しているそう。軍服、ヘルメット、銃も予算を抑えるため手作りだそうだ。
こうした工夫の凝らされた自主制作スタイルなのに、ショボいと感じるところは全くないのがすごい。
デジタルカメラの鮮明な映像なのだが、まるでドキュメンタリーのような迫真の恐ろしさがあった。
今後の人生で、つらいこと、ストレスを感じることがあったら、この映画のことを思い出し、「旧日本軍に比べたら全然まし」と思って乗り越えていこうと思う。

 

 

観損なっていた有名映画を観ていこうシリーズ。

言わずと知れた有名カルト・ロックミュージカル映画です。

1975年 イギリス映画。

 

10代の頃好きだったロックシンガー「ちわきまゆみ」がフェイバリットムービーとして挙げていたし、当時読んでいた雑誌「宝島」でも、B級カルト・ムービーの金字塔として何度か取り上げていたように思う。

しかし当時田舎のレンタルビデオ店には置いてなくてそのまま見損なっていた。

 

主題歌の "Science Fiction, Double Feature" は、ちわきまゆみがカバーしていたので知っていた。ちわきさんのニューウェーブ+グラムロックサウンドが大好きだったのだ。(プロデューサーの岡野ハジメさんが好きだった)

 

カルト・ムービーとはいえ別に難解な映画ではなく、ホラーテイストの愉快なコメディ映画です。

映画は今回初めて観るのに、何か観たことあるような「B級テイスト」、、、これは後進の数多くの表現に影響を与えてきたからであろう、、、

なんか色々なものの「基本」とか「前提」になってるような、、、

1975年といえばパンク前夜、この映画の、アナーキーではちゃめちゃな感覚はパンクムーブメントにもつながっていくのでは、、、

感受性もすっかりすり減ってきている昨今より、やはり10代のときに観ておくべき映画だった気がする。