監督失格 Blu-ray(特典DVD付2枚組)/東宝

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庵野秀明 プロデュース、矢野顕子 音楽・主題歌、 林由美香 主演、平野勝之 監督。この異色の組み合わせで、前から観たかった作品。

庵野さんプロデュースなので明朝体テロップが全編に入ります。
特に、えっ何で?という意外な組み合わせの音楽の矢野さんは、やはり林由美香も平野勝之監督のことも知らなかったそうで、オファーを受けて映像を観て初めて参加を決めたそうです。

林由美香さんは私とほぼ同年代で、もちろんデビュー時のときもよく覚えていて、作品も観てます。当時はまだAVも黎明期というか、登場してまだ数年で、新人女優にはかなりインパクトがあった。

面白ければいい、喧嘩しているところも撮らなきゃ「監督失格」、という根っからの女優で、仕事で幾多の女優を見てきているはずのAV監督の面々からこれほど愛される林さんは、なんとも人間的魅力があるひとなのだろう。

女優を追い込み、ナマの感情を撮る監督なので、普段優しそうだが喧嘩して手を上げたりする場面もありうわ~、となる。

後半の亡くなったのが見つかった時の場面は、まず映像として観られないものだし凄い緊張感で釘付けになる。
どうしたって、身近な人とのお別れの場面を思い出し厳粛な気持ちになる。
生きていれば誰にでも思い当たる場面、林由美香を知らない人が観ても心を動かされる普遍的な映画になっていると思う。
インセプション [Blu-ray]/ワーナー・ホーム・ビデオ

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観始めて、やたら設定が込み入っていて、始まって一時間くらいは設定の説明。ここで結構「?」が多くて不安になる、、、
ついて行けているか不安になり、ちょいちょいWikipediaであらすじを見ながら鑑賞。
結果、話にはついてはいけたが鑑賞の仕方としてはどうなのか。全部観終わってからあらすじをみたほうが良かった。

ごちゃごちゃしたSF設定が付いたスパイチームのアクション映画、要は「ミッション・インポッシブル」なんですね。
「他人の夢に侵入してアイディアを植え付け(インセプション)る産業スパイ」とゆう設定を説明するのに時間がかかって映画が長い(2時間半)。
「ミッション・インポッシブル」ばりのチームアクションが繰り広げられるも、それは夢の中でのことで、現実にはみんなで昼寝しているだけ、という絵面がなんか微笑ましい。
ディカプリオやトム・ハーディと並んで渡辺謙がチームの一員の重要な役でした。
ヒックとドラゴン スペシャル・エディション [DVD]/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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まだまだハリウッド3Dアニメを観ていくよ!
今回はディズニーじゃなくてスピルバーグのとこのドリームワークス、2010年の映画だ。

正直今まで、ドラゴンが出て来るファンタジーほど心から興味のわかないジャンルはなかったわけで。
このDVDのジャケを見て、わ~面白そう、と思えます?私は思えない。

そんな私でも非常に面白かったです。
ファンタジーといっても魔法がでてきたり、ドラゴンがべらべら喋ったりするわけではなく、荒唐無稽過ぎて冷めるということはなく。

残酷なシーンとかはない健全なファミリー向け映画だけど、アメリカ映画らしい、父と息子の関係性だったり、異文化との調和だったりが盛り込まれて、完成度、エンターテイメント性も申し分ないです。

Wikipediaを見ると、宮﨑駿、ジブリ映画の影響を受けているらしく、本作の飛行関連のシーンは『紅の豚』や『魔女の宅急便』の影響下で作られた、そうです。

自分は、ジブリこそアニメの頂点、と思い込み、ハリウッドアニメを観てなかったので今慌てて観ておりますが、やはりジブリの影響は大なのですね~