ブロスの年間定期購読で今年は「チーム紅卍」の図書カードもらえた!
シブい。たしか去年は「アビル」だった。

「チーム紅卍」とは松尾スズキ&河井克夫の、ブロスで毎年正月位におかしな扮装してるあれです。

定期購読すれば、発売日には毎回(隔週です)家に届けてくれるし、
若干安くなる上、図書カードも貰えて断然お得です。
ブロスを買うためだけにコンビニに寄らなくて済む。

テレビブロスは私が毎回買ってる唯一の雑誌です。
90年代前半から読んでるから、もう20年間位読んでることになる。
恐ろしいことです。

ブロスが届くと巻頭から目を通す。
一通り読むのに一時間は軽くかかる。
そして最後におもむろにペンを取り、テレビ番組表の見たい番組に印を付ける。
というのを、思えば私はもう20年位続けているのだった。

かつて吉田豪いわく、サブカルとは具体的に何か?という問いに
松尾さん、リリーさん、みうらさんのことである、と。
しかし、こうも言えるだろう、サブカルとは「TV Bros.」的なことであると。
松尾さんを筆頭に、連載コラム執筆陣にはある種のカラーがある。
大根監督やきゃりーのコラム面白いです。
仲さんも。
かつての電気グルーヴの石野卓球の連載、「アッコの世界まるやけ」だった。
アッコじゃないのに。
ピエール瀧がゆるいスポットを巡る「屁で空中ウクライナ」、
「コーネリアスの惑星見学」などが思い出される。

普通、雑誌とは時代の移り変わりに合わせて変わっていくものである。
かつての「宝島」のように。
しかしテレビブロスは、創刊25周年を過ぎてなお、一貫した編集方針を貫いている。
実にサブカル寄りの。
これは地味にすごい。エライ。
これからもずっと私のような人間をすくい上げる雑誌でいて欲しい。
(切望)
人間仮免中/イースト・プレス

¥1,404
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実にヘビーな実録マンガです。

あまりテクニカルでない(いわゆるヘタウマですね)コミカルな絵。

ではあるが、とにかくバッドテイストでヤバそうな匂いがプンプンする。

ということで、あまり予備知識無しに読み出した。

ううっ、これは予想以上のヤバい内容だ。

キツイ。

心身を病んだ描写が続く。

卯月さんと「ボビーさん」の純愛が貫かれているのが救いだが。

ボビーさん男気あるなあ。

休み休みちょっとずつ何日かかけて読んだ。

本当にキツいところは飛ばし見で。

そもそも病気の話や、物理的に痛い話は大の苦手なのだ。

しかし、こういう本に吸い寄せられるのはなぜかというと、

極端な・過剰な・リミッターをぶっちぎったものへの憧れがあるからです。

実際にこういう人がそばにいてもついて行けないと思いますが。

過剰で壮絶なエピソードの末、物語はこう言って終わる。

朝が巡ってくる幸せ
日常の些細なことを繰り返す幸せ
生きてるって最高だ!!!


…僕もそう思います。


先日「笑っていいとも」が最終回を迎えましたが、

それを記念?して、

80年代こじらせジジイである僕のアイドル、

戸川純様の

いいとも出演時の「レーダーマン」を見つけましたので貼り付けます。

ハルメンズのカバーなんですが、歌詞が凄いですよね。

これ、オリジナルのハルメンズ版と違って

戸川純バージョンだと、歌い出しに

自分を見つめる孤独な毎日
悲しみにくれる家族達


の部分を持ってきて強調しているんですね。

サイバーパンク的SFチックな歌詞の中の、

いきなり内省的になる部分を頭に持ってきて、

パンキッシュ・電波チックに歌う純様。

お昼のお茶の間で。

素敵です。

別の動画で夜ヒット出演時のものがあるのですが、

井上順に「レーダーマンとはそもそも何ですか」と聞かれ、

「ペーソスのあるロボットの一種ですね。」

と答えています。(多分 そう聞こえる)

純様はYouTube時代になって初めて見た映像も多く、

長生きはするもんだな、と思います。

ゲルニカの時の映像など超衝撃でしたよ!