インターネットのヤホーで調べていたら、最近人気のアニメ映画を見つけたんですよ。

みなさん「ディズニー」って知ってますか?

、、、というナイツ状態で、昨日はベイマックス、今日は「WALL-E ウォーリー」を鑑賞。

 

いやーこれも傑作ですね。

2008年の映画ですから、今さら何をか言わんやという所ですが、、、

子供でも楽しめる話な上、画面の情報量が多くて細かいところまでもう一度観たくなります。

おとぼけキャラで、錆び錆びの武骨なデザインのウォーリーと、破壊的・粗野なツンデレキャラでたまご型の最新ロボットのイブが、まるでR2D2とC3POのような名コンビなんですよ。

よく出来てるな~

エコロジーがテーマだけど押し付けがましいところは一切なく、、、

とか誰でも思う感想を書いてる場合ではなく、もう一回観てみようっと。

エンディングテーマはなつかしのピーター・ガブリエルでしたね。

「インサイド ・ヘッド」が衝撃的に面白く、どうせ子供向けでしょう?ディズニーランドとか全然行きたくないしね、とディズニーアニメに偏見のあった自分の不明を恥じ、これからはバンバン観ていこうと思う。

さて、「ベイマックス」だが、普通に旧作100円で借りてきた。
こ、これは、、、「インサイド ・ヘッド」に負けず劣らず大変に面白い、、、
「インサイド ・ヘッド」ほど斬新な企画ではないけど、何でしょうこの面白さは、、、
完全に大抵の日本のアニメは負けているじゃないですか。
ヒーローもので、作りようによっては超つまらない映画になりそうですが、抜群に面白かったです。

架空都市「サンフラン奏京」のデザインが素晴らしい。
海外映画の「エセ日本テイスト」は大抵いい加減でなんかおかしかったりするけど、ベイマックスの日本ディティールは完璧。こういうディティールのきめ細かさが映画全体に貫かれている。
ベイマックスのキャラデザインも日本人好みで「カワイイ」し、主人公も日本人の少年。飼ってるネコも日本風三毛猫でカワイイ。
健全でエンターテイメント性も文句なし、100点の映画で驚く。
クライマックス、自己犠牲的シーンも映画の出来がいいからか冷めずに普通に涙。

こんな面白い映画をみんな「普通に」見ていたのかと。今頃、旧作100円で観ている自分は完全に時代に取り残されていたという気になる、とにかく文句のない映画でした。

1985年、14歳って同級生じゃん。デュランデュランやキュアー、当時聴いてましたよ。
エイティーズ青春バンドものと聞いて観ない訳にはいかない、ということで、『シング・ストリート 未来へのうた』観てきました。

全編に流れる80'sソング、とりわけ劇中オリジナルソングが甘酸っぱ過ぎて、、、ゾワゾワする~。
聴いた音楽にすぐ影響を受けちゃって、それ風な曲をつくるんだけど、その青臭さが絶妙で、なんともむず痒くてニヤニヤしてしまう、、、
デュランデュラン風のニューロマンティック路線で行くのかと思ったら、キュアーを聴いてすぐファッションも黒尽くめにハイカットスニーカーのロバート・スミス風になっちゃって笑った。
でもこの節操のなさ、軽薄さが80's らしい!ですよ。

同級生であろう、監督の選曲のセンスは、DURAN DURANなら「Rio」、Cureなら「In Between Days」ね、うん分かってんじゃん、という感じ、、、
他にも、a-haの「Take on me」、Mの「Pop Muzik」など、「その当時すごくよく聴いたものの最近は聴かない」80年代のポップで刹那的な曲を狙って採用していて、そのへん信用できる。

話自体は、意図的だろうけどなんちゅうことないストレートな青春恋愛もので、80's サウンドに思い入れがない人にはどうだろう?
やっぱダブリンは田舎町でロンドンに憧れるんだ?っていう、、、
多分このエイティーズ同世代設定がなければ、私的には全然響かない映画だったでしょう。
エイティーズ音楽&文化が、骨の髄まで心に染み込んでいる私にはストライクど真ん中、
今すぐ14歳にタイムリープしてバンドを始めたくなる映画でした。