2月半ばの出来事です。
この日記を記すのも 6度目になる模様で、
楽しみに待つお届け物がやってきました。
2014年度 → 2015年度 → 2016年度 → 2017年度 → 2018年度 。
われものを表したかっただけですね。
舞台のため、自宅を空けていたので、
この荷のことが心配でたまらなくて。
送り主の欄には、師匠のお名前が書かれています。
わ、今年からラッピングが加わりました。
すぐに飲める普段飲みのブルゴーニュルージュを送りました。
複数の瓶の中から一番の瓶を選びました、お楽しみください。
事前にくださっていたお便りは、こんな感じ!
見事、透けております。
とあるお店 にて 複数の瓶から見定めるそのお姿、
とても嬉しいのと同時に想像もできてしまいます。
と、いうことで。
僅かに CM をしてみました。
装いも 新たになったりしているのかな?
カヌレも訪れたことのある思い出のお店。 ★
遠からず、また足を運びたいですね。
これはこれは、興味深い事態が発生しました。
4年ほど前に出逢わせてくださったのと同じワイン、
ドメーヌ・ミシェル・シャンピオン。📝
コート・シャロネーズの小さな村セルコに畑を持ち、1740年から代々続くドメーヌ。
1955年から、9代目当主ミシェル・シャンピオンが栽培から醸造まで全てを担当。
まだ15歳という若さでのスタート。彼の造り出すワインは次第に愛されるようになり、
以来30年以上にわたってワインを造り続け、個人の愛好家だけに販売されてきた。
しかし跡取りに恵まれなかったため、惜しくも2002年のヴィンテージを最後に引退。
現在は残るストックを少しずつ販売しながら暮らしている。
ブルゴーニュ コート・シャロネーズ 1999 / ミシェル・シャンピオン
封印を解いてと言わんばかり、実に美しい液体をしています、
一番のボトルを選んでくださったのが、わかる気がしますね。
同じワインの違うボトルを味わえるなんて。
再び CM をしてみました。
師匠の想いが込められた一本のブルゴーニュ、
カヌレにとって、これ以上ない贈り物でした。
隣りには。
グイヨ社 のレシピで作られる Truffes Fantaisie 。
師匠が、最初に出逢わせてくださって以来、
カヌレも濃厚&クリーミーの虜なのでよね。
そして、本年度も。
トトロなお姿を見ることができました。
師匠とピノに没頭できる日を楽しみにしています、
今年も興味深い贈り物をありがとうございました。