楽しみにしていた時が訪れました!
二人が 『 帰広 』 してきて 二日目の晩ですね、
家族して、『 お夕飯 』
をいただいたところです。
ようやっと!

すあまくん&お姉ちゃんと、ブルゴーニュの時間。
独り 黙々と運び入れておいたワインの中から、
二人に選ばれるのはどちらになるのでしょうか? ★
上手いこと、好みを擦り合わせてね!

ですよねー。
お姉ちゃん単身ならば、悩むことなく左端の子、
カヌレが 踏んでいた
通りの結果を迎えました!
姉妹の目には、まだまだパワフルな色合いに映ります。
恐れるな、VT は1988!
元より 『 ピエール・ブレ 』 を溺愛するカヌレではあるのですが、
お姉ちゃんとも二度ほど、目を見張るワインに出逢えています。 ★
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記憶にあるよね? 一応、『 ピエール・ブレ 』 史。 → ★
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シャンボール・ミュジニー 1988 / ピエール・ブレ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
抜栓した傍から卒倒する香りとはまた少し違うのですが、
何だろう? この偉大なる村を思い出させてくれましたね!
お姉ちゃんとは大好きな 『 ヴォルネィ 』 が続いていました、
時に同じく女性的と表されるけれども、やっぱり、全然違う!
当村の問題は 『 味わい 』 なので、裏切らないでね。

裏切らない 『 シャンボール・ミュジニー 』 に出逢えた日には、
比較の対象がない、トップに君臨する村に他ならないですね。
実に 『 美しい飲料 』!

この度も、状態の素晴らしいエポワスでした!
ぶっちゃけ 1級畑でもないし、さほど高価なワインでもないのですが、
ズルい 『 シャンボール・ミュジニー 』 は こういう罠を仕掛けてきます。
溺愛する 『 ピエール・ブレ 』 様々!
お姉ちゃんも言葉少なめに、うっとりとですね。
すあまくんのツボにもハマり、皆に美味しいブルゴーニュ、
最後に わざと一番わかりやすい言葉で表してくれました!
姉 → 『 シャンボール・ミュジニーは、やっぱり、高級な味 』。

んだ、んだ!
味わいに裏切られる率が高いという想いに変わりはないのですが、
気高く&麗しの 『 シャンボール・ミュジニー 』 に出逢えた模様です。
あ、下に写る 『 ワインの共 』 ばかりはですね。 ↓
『 甲州 』 を満喫している間にいただいたものになります、
めっちゃ牡蠣、気になる香りもなく、優秀なひと品でした! ★
この度の 『 ワインの相棒 』
纏め。

連日で、師匠に 『 歓喜の文 』 を送ってしまったカヌレです。
『 ピエール・ブレのシャンボール・ミュジニーは美味しいですよね。
88は良い年のため、芳醇で果実味たっぷりだったと思います。 』
そう 時を待たずして、皆さまにお逢いできます。
この度は、一日限りの 『 ブルゴーニュの宴 』 でしたが、
次は年末かな? 家族に囲まれ、幸せなひとときでした!