3月初めの出来事です。
気が付けば、随分長いお付き合いになっていますね、
お隣に住む大家さんから、贈り物をいただきました。
まずは、いつもの赤。
昔、赤ワインならとでも口にしたことでもあるのかな?
国、地域、ぶどうの品種などはバラバラなのですが、
毎度とんでもなく強そうな赤をいただくのですよね。
コラッ!
シャトー・ベロルドル 2015 / フランス・ボルドー メルロー 100%
抜かりなく 記録には残しておきましたので、
能力が必要となるお料理でも、拵えますね。
お次は、大家さんの戦利品をはんぶんこ。
京菓匠 髙野屋貞広 さんの 花の宵 ( はなのよい ) ですね、
何度も連れて帰りたくなるほど 可愛い風貌をしています。
この度は、動物たちの姿はありませんでした。
わ、中の細工が覗いています。
小さな百貨店 に魅力を感じる 全国銘菓 がやってくる日には、
開店時間に余裕を持ち、チャリでお出掛けになるのですよね。
そして、無事、数量限定に間に合うと。
こうして、カヌレにもお裾分けをですね。
桜を模したものにはゼリーのような物体が、
桃の方は、中に白あんを包んだ和菓子かな?
和菓子はチンプンカンプンな発言を、失礼いたしました。
カヌレの住むエリアには昭和の風がいます、
のほほんと、大家さんからの贈り物でした。