*20. 六日目 修道院な時間、ロールキャベツとドーナツに涙! ❤ 憧れの 『 白鳥の沼? 』 | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

モスクワのホテルで 『 モーニング 』 をいただきました。ニコニコ


まずは少し 『 モスクワ中心部の観光 』 をですね、その後、

ロシア正教の聖地 『 セルギエフ・ポサード 』 を目指します!ロシア


通勤ラッシュを抜けると、すぐに到着。ねこへび






ここ? 本来は 『 長年憧れた湖 』 のはず!ムンク


市街地からすぐの距離に佇む 『 ノヴォデーヴィッチ修道院 』、

多くの著名人が眠り&多くの歴史的事件の背景でもあります!十字架


そして、チャイコフスキーが 『 白鳥の湖 』 を書いたとされる場所。ラブラブ!





 


『 湖 』、『 池 』 ・・・ 『 沼 』 っぽい土壌をしております。えっ


幼少の頃から 『 白鳥の湖 』 のモデルになった湖は、

スイスにある美しい湖と聞かされてきたものでしてね。わーい


諸説あり!白鳥


真のモデルはたくさんの夢を壊すということで、

チャイコフスキーはロシア人なのに 『 スイス 』!釣り


ひどーい。ねこへび







『 白鳥 』 ならぬ 『 水鴨 』 さんが泳いできました。おやしらず


白鳥が美しい足で水をかこうものなら、『 泥 』 が採取できそう、

はい、モデルとなった湖は 『 スイス 』 のままにしておきますね。ayumi


カヌレの無礼な発言をどうかご容赦下さいませ、

世界遺産 『 ノヴォデーヴィッチ修道院 』 でした!寒い


続いて訪れるのは。ニコニコ







若干、日本語が通じるお土産物屋さん 『 ロシアン・プレゼンツ 』。音譜


ロシアでしか手に入らない 『 ベルーガ 』 の卵の キャビア

品質管理の優れたものは ここのお店でということでしてね!さめ


切なくも 魚卵アレルギーのカヌレは興味を持てないのですが、

せっかくなので、お勉強になったことを纏めておこうと思います。ayumi


『 チョウザメ類 』 の卵を使用したキャビアは、三種類。ひらめき電球







『 ベルーガ 』 → 『 オシェトラ 』 → 『 セヴルーガ 』!さめ


粒が最大、とにかく最高級の 『 ベルーガ 』 は青缶のみ、

漁獲量が制限されているため、輸出禁止のキャビアです。おやしらず


なので、ロシアでのみ手に入るキャビア。わーい


信じられないことに青缶に手を伸ばしているママ、

理由を聞いてみると、理解に苦しむものでしたね!ガーン


この旅、無念に終わったもの ②。オバケ


サンクト&モスクワ、両方あるはずの ballet shop、

『 Grishko 』 に足を運べるチャンスがなくてですね。はぁ


それ用にと思ってルーブル化していたお金を、

帰国後 日本円に戻すのが 『 面倒 』 とのこと!釣り


『 面倒 』 を理由に、leotard が 『 ベルーガ 』 になっちゃいました。モグラ







そして、モスクワ北東部に車を走らせること、一時間半。ニコニコ


ロシア正教の聖地として栄えてきた街、

『 セルギエフ・ポザード 』 に着きました!十字架


まずは、修道院に付属する 『 レストラン 』 へ。 ラブラブ







何だか、清らかな空気が流れています。キラキラ


本日はこの凛とした空間でお昼をいただきますね、

メインの方は 『 ロールキャベツ 』 となっております。わーい


はい、粛々としたモードは終了!ayumi







ママが、『 メダヴーハ 』 が気になるとのことでして!アイアイ


随分 ご機嫌さんなので怪しいものを感じていたのですが、

キャビアのお店でロシアが誇るウォツカの試飲をした模様。ドクロ


何時の間に? もう、大丈夫?難しい


『 メダヴーハ 』 は ロシアでは古くから親しまれてきた地酒、

ハチミツにイーストを加えて発酵させた 『 ハチミツ酒 』 です。コスモス


アルコール度も高くなく、甘く、優しいお酒でした!aya







一皿目は、上品な 『 チキンヌードルスープ 』。ラブラブ!


少しディルの散らかる図が映し出されているのですが、

たくさんのお野菜にヌードル、ホッとする味わいですね!白い鳥


籠盛りの 『 パン 』 の中から。ラブラブ







たまには 『 黒パン 』 でないものを選んでみました。おやしらず


『 修道院に付属するレストラン 』 なことは確かなのですが、

悔やまれることにレストランのお名前が明らかにならなくて!顔


ランチョンマットが解決してくれるのでしょうか?しょぼん







道中、群を抜いて、好評のレストランだったものでしてね。パンダ の絵文字


すべてのお料理が優しい味わいに纏まっていて、

盛りつけ以外 丁寧に作られたものが伝わってきます!ラブ


この日のメインも列記とした 『 ロシア飯 』 なのですが。恋の矢






 

究極に優しい 『 ロースキャベツ 』 ですね。ラブラブ!


玉ねぎ、にんじん、ひき肉、まさかのお米が入り、

ブイヨンのみ? 素材の味が存分に感じられます!トマト


共にする 『 トマトソース 』 も、めちゃくちゃ、優しい。ラブラブ


そして、この子の登場には涙が出そうになってしまいました、

こんなにも飾り気のないデザートが存在してしまうのですね?泣く







ほわほわほわほわ~。ラブラブ


揚げ立てサクッとしたものを籠からいただます、

シンプルの極み、少し甘いだけの 『 ドーナツ 』!ドーナツ食いかけ


微塵も重たくない、癒されるのみ。パンダ の絵文字







優しい日差し、たっぷりのカフェオレと共にですね!朝だよー


修道院ならではの時間が流れていたのだろうか?

止めどもなく穏やかなランチのひと幕となりました。ラブラブ!


活力を得たところで、『 セルギエフ・ポサード 』 観光に移ります!ロシア