2018年3月11日 東日本大震災から7年、
被災地、被災された皆さまに思いを馳せて。。




















これ、随分前のお話になってしまいました!
お姉ちゃんが、2016年の末に帰省した時、
お土産してくれたものと記録に残っています。![]()
イチイチ可愛い。![]()
バウムクーヘンの写真は残さねばという思いもあるのですが、
お姉ちゃんもカヌレも愛する DEAN&DELUCA
、いざオープン!

ひゃ、興奮する風貌。
今の段階でも存在する商品みたいでひと安心ですね、
DEAN&DELUCA
より 『 バウムクーヘン クラシック 』
!
そして、実にやばい。
↓

本場ドイツの伝統的な製法にこだわったバウムクーヘンができあがりました。![]()
「 別立て製法 」 でたっぷりと空気を含ませた卵黄と卵白に
丹念に練りあげたバター生地をあわせて
一層一層、職人が丹精を込めて焼きあげました。
いわゆる 『 プレーン 』 のはずなのに、茶ばんでる?
キメ細やかでしっとりとしたコシのある口あたりと
隠し味にしのばせたカカオニブの深いコク ・・・ 。
カ・カ・オ・ニ・ブ?

あと一点、外側にコーティングしてあるフォンダンクリームにつきまして。![]()
焼き上げた日からじっくりと生地に浸み込み、
バターの風味と重なり熟成を経ることができるよう
やわらかいフォンダンクリームで表面のコーティングを施しています。
熟成を重ねるところまで考慮されたバウムクーヘンだなんて、
そして、この表現、めちゃくちゃよだれを誘うに決まっています!![]()
さて、すべての用意は整いました。![]()
バウムクーヘンの食感に 『 コシ 』 と思ったことはなかったけど、
とんでもなくしっとりとした口当たり、めちゃくちゃ美味しいですね。![]()
問題のカカオニブに関してはよくわからなかったカヌレ、しかし、
バターと生クリーム、マジパンがリッチな印象の残る生地でした!

こちらは、お薦めにある 『 スライス 』 バージョンになります。![]()
ふんわり心地よく洋酒の香りが広がって、
一層、風味豊かなバウムクーヘンですね!
製造者は 『 ねんりん工房 ( 兵庫県 ) 』 という謎だけ残して、
愛する DEAN&DELUCA
より、バウムクーヘンの日記でした!




