2017年1月の出来事です。
この日は、なんだか無性に美味しい珈琲に出逢いたくて、
一度
お邪魔したことのあるあのお店に行くことにしました!
二度目の訪門、『 手焙き珈琲の店 リセ 』 さんです。
前回 、桁違いに美味しい珈琲に出逢ったお店ですね、
あの味わいに香りはばかりは忘れることができません!
喫茶店としても、クラシカルで素敵な雰囲気。
店主さまが薦めてくださった三種類の豆の中から、
残す二種類、どうしても気になっていたのですよね! ①
ここで、朝の 『 お品書き 』 を復習してみます。 ↓

モーニングタイムすぎても 『 ブランチセット 』 でご注文OK!
『 モーニングセット 』 ( = 『 ブランチセット 』 ) 650円
( タマゴ、フルーツ、サラダ、パンは手作りジャム付き、コーヒーはお好みで。 )
終日注文可能な 『 モーニングセット 』 は一種類ですね、
そして、こちらがポイント、好きな豆を選ぶことができます。 ( ※ブルマン以外 )

それでは、窓側のお席に腰を下ろして!
店主さまが薦めてくださっていた豆とはこちらの三種類、
前回
はこの中から 『 ロブスターWIB 』 をいただきました。 ↓
ロブスターWIB
グァテマラアンティグア ( 深焙り )
エメラルドモンスーン ( 深焙り )

『 エメラルドモンスーン ( 深焙り ) 』
豆を挽くところに始まり サイフォンで淹れられる珈琲、
『 手焙き珈琲の店 』 ならでは時間が流れていきます!
そして、待ち侘びた 『 モーニングセット 』 が運ばれてきました。 ↓
モーニングセット 650円
( エメラルドモンスーン ( 深焙り )、タマゴ、フルーツ、サラダ、パン、手作りジャム )
香りをお伝えできないのが悔やまれます!
まずは、漆黒な黒さを誇る 『 エメラルドモンスーン ( 深焙り ) 』。
苦味はマックスで、容赦なくどしっとした味わいですね、
バランスを取る程度の酸味、香り高く、強烈に美味しい!
続いて、色鮮やかなお皿に近づいてみます!
サラダに三種類も顔を揃えるフルーツですね、
タマゴは焼かれたばかりのスクランブルエッグ。
そして、繊細な印象のこの 『 トースト 』 も愛しています。
時を経てこのパンの素性を知ることになるのですが
外は程よくさっくり、中は意外にももちもちしています!
『 リセ 』 さんが手掛けるバタートースト、美味しいですね。
最後に、旬のフルーツを用いた 『 手作りジャム 』 になります。
この日もカヌレの大好きな 『 金柑のジャム 』 ですね、
ホロ苦くて素敵、繊細なトーストと共にいただきました!

『 リセ 』 さんの珈琲、すっかり虜になってしまいましたね。
『 喫茶店モーニング 』 : №121 とさせていただいて、
幾度となく足を運ぶことになる 『 モーニング 』 でした!