2017年1月の出来事です。
心待ちにしていたワイン入荷の知らせを目にしたので、
久しぶりに Lesson 帰りいつものお店にお邪魔しました!
たまには、逆の方向から写してみた hanawine
さんです!
前回 、とても不安な気持ちに包まれてお店を後にしたので、
このワインの存在を知った時には嬉しくなってしまいましたね。
めさめさ喜ぶ、お姉ちゃんの姿が目に浮かびます。
摩訶不思議なエチケットを纏ったそのワインには、
『 お一人様 2本迄! 』 の注意書きが見られます!
それもそのはず。
『 共栄堂ワイン事業部 』 より! ( どこだろう? )
『 K16FY_DD 』 という名のワイン! ( 暗号ですか? )
四恩醸造を退職した後の小林さんが手掛けるワイン、
販売者のところはお父さまの会社とのことでしたかね?
とにかく “ 窓辺 ( 橙 ) 2015 ” 以降、初の小林さんのワインです。 ★
二本の中の一本は、ワイン名すら心許ない状態になってます。 ↑
『 K 』 → 共栄堂のK?
『 16 』 → 2016年のぶどう?
『 DD 』 → 昔でいうところの ( 橙 )、甲州。
あれ、『 FY 』 のところが一番大切なはずなのに。
店長さまは 『 ローズ 』 と 『 窓辺 』 の中間に感じたとのことで、
もしかすると 新たな試みのワインになるのかもしれないですね!
あ、『 冬 』 を意味する 『 FY 』 な気もしてきました。
本当はすでに姉妹して味わった後ではあるのですが、
心待ちにしていたワインを調達してきた日のことでした!