さてさて、すあまくんとお姉ちゃんは帰ってしまいましたけどね
広島に立ち寄る前は石鎚山に登っていたお姉ちゃんが、
鞄の中から随分可愛らしいものを出してきてくれたのです！
お久しぶりです、坊ちゃんだんご！
どう見ても昔からある包装のような気もするのですが、
こんな可愛らしいサイズのものまで揃っているのですね？
思わず、手を触れたくなる感じです！
夏目漱石著 小説 『 坊ちゃん 』 由来の道後名物 『 坊ちゃんだんご 』 、
緑 ( 抹茶 ) 、 黄 ( 卵 ) 、 茶 ( 小豆 ) の３色団子を串にさした、松山銘菓。
たくさんあるお店の中から、こちらは 亀井製菓
のものでしたよ。
そうでした。
おだんごの中にはお餅が入ってまして、
なんだかほっこりしてしまう和菓子ですね！
あんこの類にとことん疎いカヌレとしましては、
３色の味の違いがわからなかったところですが ・・・。
独特のこの香りも好き！
お姉ちゃんからみつ豆ちゃんにと言われていたのに、
自然と半分こしてカヌレも一本食べちゃいましたけどね。
あんこの魅力が若干わかるようになってきた妹にも、
愛媛県より美味しい 『 坊ちゃんだんご 』 をありがとね！
