カヌレが Juliette のお衣裳の確認のために大阪を訪れていた頃、
カヌレ父 & ママは別口で有馬温泉メインの旅を楽しんでいたのです
たぶん ・・・。
退職したら芦屋に住むカヌレ父の妹さんに逢いに行くと言ったとか、
六甲のお土産なども含まれていたので何が主軸の旅だったのかは謎。
六甲のお土産は特別扱いしてあげなければならない子でしたのでね
宿泊したと思われる 有馬温泉 より、
みつ豆ちゃんとカヌレへのお土産です
丹波おおみつや より 『 丹波特産 大粒 黒豆甘煮 』
芋栗南瓜に加えてお豆も大好きなみつ豆ちゃんへ、
ツボにハマりそうなひと品に出逢ったと喜んでましたよ
ぷっくり。
さすがは丹波まぢで大粒の黒豆でして、
袋を開けた途端に素敵な香りが漂います
ふっくらほくほくに炊き上がってますね
甘さは控えめでお豆本来の深い味わい、
素朴なのにため息出ちゃう美味しさでした!
一方、カヌレにはこの子を食してほしかったみたいなのですよね
そのようなことはどこにも記載されていないのですが、
実際の有馬温泉の温泉水を使って作っているとのこと!
湯之花堂本舗 より 『 有馬 手焼き炭酸煎餅 』
現在では機械焼きの炭酸煎餅が大半を占める中で、
こちらのは一枚一枚煎餅職人が焼き上げる伝統の味。
え? 予想を遥かに上回る美味しさです。
ゴーフレットのような食感を想像していたところ、
バリッバリに焼き上がっている焼菓子の域ですね
カヌレの好みの奴ですよ。
素朴な材料しか使われていないのにも関わらず、
不思議と風味豊かで香ばしい加減がこれまた素敵!
まずはたぶん旅のメインと思われる有馬温泉よりお二つほど、
カヌレ父とママが選んでくれた互いのツボにハマるお土産でした