予想外なことに、大自然を背にしたハイクの虜になってしまったカヌレです!
アイガーグレッチャー ⇔ クライネ・シャイデック は 瞬く間に終わり、
目指していた終着地 クライネ・シャイデック駅 に到着してしまいました ★
こちらは、クライネ・シャイデック駅の脇にある MOUNTAIN - LODGE
!
ただ今ざっくり調べてみたところ宿泊施設も整っている模様なのですが、
Restaurant Bahnhof
の方で旅の皆さまとご一緒させていただく Lunch です
記憶に新しいRUGEN BRAU
の紙製ランチョンマットがスタンバイ! ★
ベルン州はインターラーケンの地の会社として、
もしかすると幅を効かせているのかもしれませね?
ありゃりゃ、動かぬ証拠を発見してしまいました
現在いるはずのベルン州はインターラーケンのビールはシカトして、
ルツェルン州は EICHHOF
の LAGER をお願いしているカヌレ姉妹です。
+ WEISSWEIN !
覚えてないけれども選択の余地がなかったのかな?
ざっくりスイスは隣接している州の地ビールということで!
おかしな図が写し出されていますね
わが日本は KIKKOMAN の Soja Sause なるものと、
スイスが誇る THOMY
の Senf Moutarde
の 共演です
カヌレの愛する郷土料理として何度も登場しているのですが、
この日は レシュティ ( スイスのハッシュドポテト ) という内容です。
スープ
正体はクスクスで間違ってないと思うのですよね、
粒々が入ってスイスでは穏やかに感じるスープです
パン
レシュティ ( スイスのハッシュドポテト )
どっか~ん!
いくらどうでも限度というものがあるとは思うのですが、
ソーセージとハンバーグはもう失礼させていただきますね
じ・つ・は!
滞在中に何種類のレシュティをいただいたのかわからない程なのですが、
カヌレはこちらの最も 乱雑 に映るレシュティが第一位に輝いているのですよ
一つ一つのお皿で 焼きムラ? 揚げムラ? 甚だしく、
プラスされていた具材も何一つないと思うのですけどね
ひとまずカヌレに提供されたお皿のレシュティは、
歯が欠けそうな勢いでガリガリに焼き上がってたの。
もう、それだけで十二分に満足です
デザート
普通にカスタードプリン!
無事に NO.1 レシュティ との出逢いも果たし、
皆さまとご一緒の Lunch も終わりとなりましたよ
ユングフラウ3山の素晴らしさに感激して、
楽しい思い出がたくさん詰まった土地ですね
クライネ・シャイデックの駅に別れを告げる時間になってしまいました。
普通にヴェンゲルンアルプ鉄道を撮りたかっただけなのですが、
自分も入れていいよとポーズを決めるお茶目なおじちゃま駅員さん。
この後の予定に関しまして、願望半分に冗談半分といった感じでしたかね?
お姉ちゃんにカヌレの心の内を申し出てみたところまさかの結果に、
もう一区間ハイキングを加えてホテルへ戻るということに決定しました。