*20. 五日目 ハイクに限りますね! ❤ アイガーグレッチャ → クライネ・シャイデック! | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

スフィンクス展望台からの絶景に 感激 した後は、

スイスの旅二度目のパノラマハイキングに移ります富士山       






復路のユングフラウ登山鉄道に乗り込み ・・・sei


スフィンクス展望台があった ユングフラウヨッホ駅 から、

ハイキングのスタート地点となるアイガーグレッチャー駅へ!ヤッター







この日もお天気には恵まれたのですよね太陽


アイガーグレッチャー駅を出発した後はユングフラウ3山を背に、

クライネ・シャイデック駅まで 約2.5km の内容のハイキングです!登場







こちらのアングルはほんの少し下った地点から、

先ほどのアイガーグレッチャー駅を見上げてる感じ。目


背後に迫る山々の威力が半端ない!驚き







昨日 も綴ってしまったのですが、やっぱりカヌレは氷河 LOVE 。ラブラブ!


流動性と申しますか or 生命力と申しますか、

とにかく荒々しい鼓動が直に聞こえてくる感じ!世紀末







お姉ちゃんも相当魅せられていたものでしてねなく


LOVE なんて表現は不謹慎と心得ているつもりなのですが、

如何せんその存在は人を魅了する何らかの魔力を持ってます小悪魔







各々の山の特徴くらい確実に把握できた感覚に陥るのですが、

とにかく山は見る角度により姿を変えてくるものでして自信はない。しょぼん


こちらのお写真は王者であるユングフラウは見切れていまして、

アイガーとメンヒの間に流れ込むその名もアイガー氷河のハズです富士山


よね? お姉ちゃん!おーい







氷河の荒々しい破壊力にふれた直後ですので、

ここいらで癒し系の高山植物を挟んでおきますね。にひひ


けれども、基本的にカヌレはお花に 興味がない ものでしてね♪


莫大な枚数撮影してある写真の中からお花の写真は一枚限りになる模様、

加えて正体よくわからないのですが アルペン・マルゲリッテ て子なのかしら?花







そして、威風堂々 + 余裕綽々 ユングフラウ です!アップ


先ほどのはアイガーとメンヒだったと確信を持ちたいところ、

言葉では上手に表現できないのですが存在感がまるで異なる!世紀末







後ろを振り返ると鋭い山々が連なっているのですが、

進む行く手には穏やかな光景が広がっているのですよぽっ







後に人工湖と知り若干落胆するものの ・・・あはは・・・


草原の中に鮮やかな水色が現れたときは思わずため息、

見事なまでに美しい姿で湖面に逆さ○○山が映ってますねアゲアゲ







スイスを象徴するような光景ですよ。ラブラブ!







手前には青々とした草原が広がってるのに、

遠く背後にはまた雪山が映り込んでいますね富士山







そして、こうなりました(・・*)+


紛れもなくこの子はカヌレ達の記憶にも新しく、

同日早朝に利用したユングフラウ登山鉄道ですsei       








うん。ラブラブ!


カヌレにハイキングさせるなんてとんでもないと散々口走ったけれども、

お姉ちゃん スイスの都会でなく山岳に連れてきてくれてありがとうの瞬間。ドキドキ







カヌレママともおしゃべりしつつのハイキングを楽しみたいのですが、

ママはこの頃すでに C-3PO みたいな歩みになっていたものでしてねウォーズ


放っておいてあげなきゃいけない感じ。あせる







背後はやはり、そう易々とは優しい表情を見せてはくれません押す


ぶっちゃけ山岳ガイドさんも気が付いてなかったのですが、

決して山を甘く見てはいけない殺気にお姉ちゃんが気が付く。叫び叫び







何ひとつ気配をみせてくれないままの突然の雪崩です。叫び


大自然が巻き起こす威力の前に人間の力は乏しく、

年間何人の方が雪崩で命を落としているのでしょうね?号泣


大自然の両極端を一度で目にした瞬間でした山







逆光具合が残念なことになっているのですが・・・・


カヌレの認識が合っているとするならばこの一枚レアかも?

ユングフラウ率いる3山が一枚に収まっているんじゃないかな?合格







さてさてakn


ハイキングが楽しくてスキップし始める勢いだったのですが、

山岳ガイドさんから切ない案内を耳にすることになったのですよぎょえ~!!


美しい大自然を目前に約2.5km は短ぃぃぃ。

お疲れさまです 終着地点が見えました! と ・・・。ずーん


この後はクライネ・シャイデックに構えるレストランにて、

スイスの郷土料理レシュティのランチの時間が待ってますスプーンとフォーク



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