先日の 四日目・①
に引き続きます
お姉ちゃんに遅れることすあまくんも帰広してくれまして、
首を長くして待っていたブルゴーニュのひとときが訪れました
初日
& 二日目
と変化ないお写真になってしまいましたが ・・・
事前 にカヌレ実家に搬入しておいた ブル・赤 Team より、
お姉ちゃんが三番目に惹かれるのはどの子になるのでしょう?
なんてのは ウソでして!
お姉ちゃんがすあまくんも一緒の機会にと言うものでして、
随分長い期間カヌレも おあずけ状態になっていたのですよね
まぢで & まぢで待ち焦がれてました
初めての訪店 が叶って一年どころでなく経過しておりますが、
北田屋さん
を訪れた際に直紀社長の元より連れて帰った子です
よって → ワインの休まされ具合 (?) 最高です!

早く味わいたい気持ちに乱されお写真グダグダです
ボトルの外から眺めるに加えてグラスに移したところで、
どちらにしろ官能的な色合いで誘惑してくるに決まってます。
結果的には三人で開けられる機会を待ってよかった
ここまで来てしまいますと既にコントの域に入っているのですが、
お姉ちゃんが 必ず試みるデキャンタ Ver. のお写真も残っています ↓
あまりの美味さにすっかり味わってしまった後に我に返り、
残が少なくても一応写真に収めたことがバレバレですけどね。 ↓
ヴォーヌ・ロマネ 1971 / ジャン・ルフォール
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
香りに味わいに云々 + 酸にタンニンに云々、
綴る必要もなく下記のひと言で充分と思われます ↓
犯罪的な奴ですよ!
ヴォーヌ・ロマネ全てなどと綺麗ごとは申し上げないのですが、
どうしてここまで 香り = 味わい が実現してしまうのでしょうかね?
まぢで香りが味を裏切らない
決して ジャン・ルフォール全てなどと綺麗ごとは申し上げないのですが、
この年月 + 村名格でも果実の底力を魅惑の液体に変えてしまった感じです。
日本語おかしいけれども 。。。 もういいです!
デキャンタージュ Ver. も 試みてみた結果はと申しますと、
グラスの中でゆっくり愉しむがベストという結論に至りましたよ
デキャンタはさて置き この度の大きな収穫といたしましては、
以前までのグラスと ★
との違いがあまりにも顕著に現れてました。
ワインへの感動を切実に残しておきたいものでして、
この日のワインの共達をちょいちょい挟むことにしました
独りよがりでカヌレのジャン・ルフォール史を纏めてみた結果、
少々切ない想いをしたのは ★
のみということに気が付きましたよ
つまり ・・・
信頼を置ける同じくジャン・ルフォールのワインと申しましても、
A 師匠が全てを見越した上での選択だったということなのですね?
年の暮れに優雅なワインを愉しむことができました
ジャン・ルフォールだけを愉しんでいたように綴ってきましたが、
ヴォーヌ・ロマネ繋がりで同時進行していたワインが存在いたします
出逢ったのはたまたまハーフだったことですしね
半年と少々前に LIQUOR MITOMO さんで 発掘 したこの子も、
熟成進んでいることを期待して同時に開けてみることにしましたよ。
ヴォーヌ・ロマネ 1997 / ドメーヌ・ノエラ・ミシェル・エ・フィス
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
ここまで まんまチョコレート を感じたのは初めてかも?
ジャン・ルフォールの官能さには及ばずとも、
充分にうっとり系の誘惑されてしまう香りですよ。
そして → 香り = 味わい がここにまた実現です!
果実味 & 酸 & タンニンのバランスが素晴らしく、
こちらはデキャンタージュ Ver. の方がより好みでした
ズルぃわ! ヴォーヌ・ロマネ!
またまたワインの共達をちょいちょい挟ませていただきますね
めちゃくちゃ美味しくてどストライクなお味だったのですよ
お豆腐なのだか? はたまたお味噌なのだか?
燻しに + チーズを感じるニュアンスも含んでいまして ・・・
熟成を重ねたピノと出汁的要素が合致する感じ。
十勝野フロマージュ
より バーボンウィスキーウォッシュ
★
新生 フロマジュリー・ピノ
さんで調達してきたエポワスです ★
お姉ちゃんが何気に呟いていた感想の中に、
カヌレも近しい感覚でいたことがあるのですよね
ノエラ・ミシェル・エ・フィス → エポワスなどと共にすると更に美味しい、
ジャン・ルフォール → ワインだけで完結なまでに美味しいので単体で浸らせて。
みたいな感じでした
じゃん。
なかなか真実を受け入れられないでいたのですが、
この日の最良のワインの共はこの子だったと思うのです
正直に申し上げてしまいますと ・・・
首都圏のポップコーン人気なるものの由縁 ( ← わざとですよ ) 、
こちらをいただいてみるまでは全く理解できなかったのですよね。
期間限定だったのかなぁ?
広島にも HILL VALLEY が来ていることは心得ていたものの、
カヌレは興味を示さず未食なことに気が付いていたと予想されます
東京在住のお姉ちゃんが広島にて購入してきてくれたのですよね。
ポップコーンが、驚きという体験 になりますね。
ノーマルの HillValley MIX で間違いないと思うのですが、
SWEET < キャラメル > × SALTY < チーズ > ですよね?
何故ゆえ、こんなに美味しいのでしょう?
一つでいただくよりも二つのお味でいただく方が美味しく、
何より不思議だったのはピノとも美味しかったということですよ
謎ではありますが素直に認めることにします
わが家ながらなかなか笑える上空ショットです
三人 × 二種類のヴォーヌ・ロマネに加えまして、
各々に デキャンタージュ Ver. が存在しますのでね
雑多極まりない。
お姉ちゃん & カヌレは 「 ジャン・ルフォールにベタ惚れ状態 」 で終幕、
すあまくんは少々パワーを残した後者がより好みという結果になりましたよ
この宴の翌日はすあまくん & お姉ちゃん共に、
東京へ戻らなくてはならない日だったのですよね。
常にではないからより大切に想えるのかなぁ?
初日に始まり家族皆が揃った幸せなひとときでした