カヌレの 『 自由気ままな一人旅 in 壱岐
』 !
壱岐が誇る 生うに丼 を十二分に堪能した後、
再び スーパー事情
を覗いて帰ることにしましたよ
最初に立ち寄ったのは、 漁師島 壱岐のうみ
です
壱岐周辺海域で獲れた新鮮な魚類の刺身盛り合せ etc.
幅広いシチュエーションに対応してくださるお店みたいですね
日々の生活用のお刺身と申しましても、
さすがは壱岐の鮮度 + 種類豊富といった感じ。
そして、これまた生活に密着している価格なわけですよ
お刺身が並ぶ傍らには地元で造られたお醤油!
同じく壱岐産の新鮮なお刺身をいただく場面にしても、
地の物には地の物の方がより美味しそうな気がしますよね。
海産加工物の類も豊富に揃っていまして、
殊に烏賊を使用した品が幅を効かせてましたよ
更にはお弁当やお惣菜の類に至るまで、
メインのお料理はほぼ魚介類が占拠してました。
若干肩身が狭そうに、パンが並ぶ一角も存在します
壱岐のスーパーに於いては一貫していたように思うのですが、
地元のパン屋さんから直に届けられているパンのが多い印象かな?
ブレブレなお写真なのですが ・・・
その他数件巡りようやく お宿 に到着した時には、
すっかり陽も落ちた漁港の光景を望むことができました
滞在一日目の夜
と同じく
お昼の時間帯に存分に玄界灘の幸で満たされたならば、
晩酌に繰り出すところまでは胃は対応してくれない様子です ★
結果 → 一人お宿で地味に 地物 × 晩酌 Time !
二日目・夜も 郷に入ればで郷に従ってみました
ちびっ子サイズを何本か買い込んでいましたので、
一日目
と同じく 壱岐の華
の 壱岐の華 25度 110ml
!
漁師島 壱岐のうみ
にて → 天然ブリ刺身 【 壱岐産 】 ¥330。
やりいか刺身 【 壱岐産 】 or あじ刺身 【 壱岐産 】 で悩んでいたところ、
本日は 天然ブリ刺身 【 壱岐産 】 を選ばない手はないとお薦めされたのです
案の定 地には地の物を購入してしまいましたよ、
布谷醤油
という会社 マルリュウ 壱州 さしみしょうゆ!
親爺ぃな感じになっちゃいました
マルリュウ 壱州 さしみしょうゆ のお味なのですが、
程よい甘さを持ちつつまろやかで濃厚といった感じです。
知ってしまったならば 。。。 こちらがいい!
艶っ艶っしちゃってますでしょう?
壱岐産 天然ブリの美味しい脂は然ることながら、
初日昼
に体験した強烈な生命力を思い出しましたよ。
高々日々の生活用のお刺身と申しましても、
高々スーパーで出逢えるお刺身と申しましても
玄界灘の魚 VS カヌレの幕開け!
再び 顎の疲労を体験することになりまして、
荒波を生き抜いてきた弾力と生命力に惨敗です
壱岐に暮らしてらっしゃる皆さま方にとっては、
お刺身 = この美味しさは極当たり前なのでしょうか?
一日目 同様 抜かりなく調達しておきました、
晩酌後の甘い物は改めて綴ることにいたします