*その⑭ ねっとり濃厚、そして蕩ける ❤  『 壱岐が誇る生うに丼 』  御食事処 大幸 ! | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

一通り 対馬海峡側 を巡り終えまして、

急ぎ 勝本朝市 方面へと戻ってまいりましたcar*                


壱岐を代表する逸品をいただく計画を立てていたのです・・・じゅるる






壱岐には 生うに丼 をいただけるお店が数多く、

実際にお邪魔するお店を決めるのは至難の業でした;__;







勝本の漁港 目の前に位置する → 御食事処 大幸 さん!うに


勝本漁港の仲買人さんが営むお店とのことでしたので、

生うに丼 に壱岐が誇る海の幸に期待を寄せてみたのですよ。恋の矢







こちらの看板を境としまして ・・・(・・*)+


右手側には目的地の御食事処が広がっているのですが、

左手側には海産物充実のお土産物屋さんが併設されています干物







殊に 生うに丼 で名高いお店でいらっしゃることですし、

そのほとんどが うに関連商品 で埋め尽くされていましたよウルウル


こちらのお土産物エリアでも がぜみそ に再会ですうに







一方、御食事処の光景です焼き魚定食


少々値の張る食材をいただくという雰囲気になく、

漁港近くの定食屋さんに近しい感覚で時を過ごせます(・・*)+






至極、わかり易いお品書きです。にひひ


壱岐が誇る 赤うに の漁期にお邪魔していたとするならば、

赤生うに丼生うに丼 → お値段違いで 両方存在するらしい!おー


一般的に壱岐の方に うにめし と呼ばれるお料理は、

生うに は乗せず うにを炊き込んだご飯 を指すみたいですうに☆







ひとまず → お昼間からのビールビール


ビールの共になるひと品をお願いしようとうかがったところ、

壱岐特産の一つをサービスでご用意してくださっているとのこと!感謝







壱岐に上陸後、至るところで目にしてきた 壱岐豆腐 です豆腐       


見た目に等しくかなりなズッシリ重量級でして、

木綿豆腐を一段階荒くした感は否めないのですが ・・・びくっ汗







うに丼用 + さざえのお刺身用 に加えて、

奥に控えるのが 壱岐豆腐用 のお醤油です醤油







しっくりくる~!ほっ


大豆本来のお味がガツンと伝わってきまして、

しっかりと個性を持った美味しい 壱岐豆腐 でした豆腐







ひゃ~! やってきました!きゃー


赤生うに丼 ではないけれども 生うに丼

定食の方でもないのに 小鉢・みそ汁付 です。恋の矢






やばぃぃ~!・・・じゅるる


生うに のてんこ盛り加減は男前なことになってまして、

赤うに の漁期でない今現在は 紫うに とのことでしたかね?うに☆







当然 → ウマい!ラブラブ!


生うに はねっとり濃厚 + クリーミー + 口当たり蕩ける、

本場でいただく至福のひととき以外の何物でもありません。ドキドキ


みりんにダシなどが入ってたのかな?醤油


ただの生醤油ではなく僅かに甘い うに丼用 のタレが、

これまた上手いこと 生うに の美味しさを惹き出してましたよ・・・じゅるる







これ、尋常でなく美味しかったのですよおー


極一般的な あおさ + 壱岐豆腐 のおみそ汁、
かじめ でもなく あおさ とおっしゃっていたハズ ・・・。海藻







美しくもなんともないお写真なのですが、

とんでもない美味しさに感激したものでしてね海藻


プチプチ + ジョキジョキ 併せ持つ食感。恋の矢


併設のお土産物屋さんの方でも販売しているとのことで、

既にお姉ちゃんに お荷物 送り済みなのを後悔したほどでした;__;







強烈なこの子はと申しますと → ア・リ・マ・ト・ウ?叫び


日本語にたいへん自信がないところではあるのですが、

壱岐に於いての郷土料理? 島の名物? みたいな感じです悩む


ゆでたまごをかまぼこで包んだ的な ・・・。sao☆


次回は 赤うに の漁期にお邪魔できることを願いつつ、

壱岐の逸品 生うに丼 を存分に満喫させていただきました。ドキドキ







御食事処 大幸 さんに別れを告げた直後に、

勝本の漁港で切ない看板が飛び込んできました。しょぼん


壱岐に滞在中、時化続きでしたのでね波


剣先いかフェチのカヌレの願いが叶うことはなく、

壱岐が誇る 『 壱岐剣 』 は結局揚がらず終わりました泣く       


さてさて、この後!akn


再度 壱岐のスーパー事情 を愉しみながら、

連泊中の お宿 へひとまず戻ることにしましたよ民宿



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