滞在二日目・晩酌の様子 で綴り残しました、
壱岐でのケーキ屋さんを訪れたときの日記です
一軒目 とはまた少々異なる雰囲気で、
二軒目に立ち寄ったお店はと申しますと ・・・
吉永春陽堂 Patisserie Pe ( パティスリー・ペー ) !
漁師島 壱岐のうみ にて晩酌の共を調達した後、
たまたま前を通り掛かって見つけたケーキ屋さんです ★
上手いこと、ショーケースを写すことができなかったのですが。
古き良き温かさを残す雰囲気でして、
幅広い年齢層から愛されそうなお店です
生 (?) の ケーキは、all 相当なボリュームでしたよ。
昔ながらのイメージのケーキが種類豊富に並ぶ中、
ブルーベリーとココナッツ → ブルココ なんてのも有り!
その他、マフィンも多数揃っていましたよ
さつまいもにかぼちゃ、抹茶 などなど、
和のフレーバーも多々見受けられましたね
焼菓子といたしましては ・・・
如何にも ゴツゴツとした ロッククッキー 達、
1枚 ¥80 という良心価格で顔を揃えています
甘い物を欲する予感はしてましたのでね
お薦めいただいた生 (?) の ケーキをお一つほど、
その他 存在感大な ロッククッキー を連れて帰りました。
じゃん 。
こわれの ロッククッキー を発見しましたので、
ついつい欲張って連れ帰ってしまったのですよね
ショコラブラン ( ¥340 )
2層の生チョコ というのが売りになってまして、
お店の方の自信作に当たる様子だったのですよ。
予想に反して → めちゃくちゃ美味しい!
2層の生チョコ なんて域ではなくて、
幾重にも美味しい層が重なっています。
白く映る上の層は → 口当たり軽いくしゅくしゅな食感でして、
黒く映る下の層は → 濃厚極まりないスペシャルな 生チョコ です。
忘れられない美味しさ!
昭和レトロなものを感じたケーキ屋さんからは、
微塵も想像つかないクオリティの美味しさでしたよ
ロッククッキー ( レーズン )
こわれの方をちょいとつまんでみました
ザ・素朴が美味しいクッキーといった感じ、
ほんわか温かく懐かしい気持ちに包まれます
ロッククッキー ( ざらめ )
後日いただいてみた ざらめ の方はと申しますと、
懐かしさ + 不思議と初めて出逢うお味だったのですよ
ショコラブラン → リピりたい!
滞在二日目・晩酌 を満喫し終えた時分には、
お宿
のロビーもすっかり夜の顔になってましたね
明日帰るのかぁ ・・・。
大好きになった壱岐との別れに切なさを感じつつ、
三日目も 高速船のお時間まで旅を愉しむことにします