舞台前で、バタバタしていた日々も普段と変わらず ・・・
お家でカジュアル・ブルゴーニュ!
癒しのひとときになっていたのですよね
とある物の ついでに GET していたこの子を、
しばし休ませ気軽に開けてみることにしましたよ![]()
『 1989 ブルゴーニュ・ルージュ 』
期待半分 & 恐怖半分といったところです。![]()
ブルゴーニュ 1989 / レア・セレクション ( ルー・デュモン )
フランス・ブルゴーニュ ![]()
ピノ・ノワール 100% ![]()
コルクからは、若干紫蘇ぃ類が感じられる一方で ・・・
ボトルから立ち昇ってくる香りはと申しますと、
熟成を重ねたピノの魅力が現れてる期待が持てます。![]()
案外 ・・・ いけるのかも?
レア・セレクションをボトルで味わうのは、
初めての経験のような気がしてきましたね。![]()
毎度同様、あまり上手いこと表現できていないのですが ・・・
色合いとしましては申し分なく、
茶色が進み最も惹かれる域です。![]()
グラスに移した直後の率直な感想としましては ・・・![]()
実に血液っぽいものが前面でして、
味わいの変化にも一抹の不安を覚える
みつ豆ちゃんはすでにこちら時点にて、
無理なやつのジャンルに分類してしまいました![]()
しばし、放置!
落下までには至らず済んだのですが、
久しぶりにコルクを折ってしまいましたよ。![]()
未だ、抜栓ストレスです
特別なものまで求めなければ香りも悪くはなく、
価格帯と熟成度を総合したならば有りなのかもなぁ?![]()
やはり、果実味が追いつかない印象でして ・・・![]()
酸 LOVE のカヌレにも酸に際立ちを感じ、
進む進むといった味わいとは異なるものでした
スティルトン & ブルー ド ジェックス
の揃え、幸せです
劣化している予想で挑んだ二日目、
意外な結末を迎えることになりましたよ![]()
とげとげしていた酸が落ち着いた感じでして、
素直なカヌレでも結果ボトルが空いていましたね
終わりよければ全て良し!
A 師匠からのお言葉が深く胸に響いたこの時期、
こうしてワインに癒されるひとときを幸せに思います![]()





