またまた随分と前のお話です
6月も中盤の出来事でしたかね?
ballet の後輩ちゃんと二人してお出掛けしてきましたよ
ワイン&串焼き&イタリアンが愉しめる BACARO DUE ( バーカロ デュエ )
です
居心地の良いカウンター席があり、
二人して話し込むにはぴったりなのですよね
最も奥のお席に腰掛けまして ・・・
この日のお薦め黒板メニューです
その日の入荷に恵まれたならば、
こちらの黒板に白レバーとやらが記載されているのですよね
レバー好きさんにはたまらないひと品なのでしょう?
カヌレには未知の域ですけれども、
この日は見受けられずで後輩ちゃんは悔やまれる様子でした
わざわざお持ち込みさせていただかなくとも、
お国&品種幅広くワインを揃えてくださっているのですけれどもね
毎度のことながらありがとうございます
舞台後なシチュエーションでしたし、
シャンパーニュ1本のみお持ち込みさせていただきましたよ
フィリップ・ラマリエ グラン・レゼルヴ / トリボー・シュルッセア
ピノ・ノワール 40%、ピノ・ムニエ 30%、シャルドネ 30%
フランス・シャンパーニュ
何ひとつよくわからないけれども、
何でも飲めると豪快なことを言い出す後輩ちゃんなものでしてね。
驚くほどお手軽なシャンパーニュです
意外なことにもなかなかなバランス、
特別な物を求めない限りはそこそこおいしくいただけましたよ
お料理の方はと申しますと ・・・
一品料理に串焼きメニューなどなど、
前回に比べ若干の変化が見受けられたところですかね?
トマトとモッツァレラチーズのサラダ
カヌレは特別お野菜は欲さないから、
惹かれる物をお願いしてね! なんて発言をしてしまったところ
後輩ちゃんからなかなか笑える返えが戻ってきましたよ
マツ○デラックスがお肉食べられないってのと、
同等なレベル不釣合いな発言になってしまってますからね! って ・・・。
えっ? マツコさんってお肉苦手なんだ??
サザエとツブ貝とキノコのガーリックバター焼き
以前もいだだきましたけれども、
驚くほどゴロゴロとサザエが潜んでいるのですよ
イカとタコのバジリコ和え ウニ添え
これっ、めちゃくちゃおいしい!
そら豆
厚揚げ バジリコソース
チュルンって口当たりな絹ごし Ver. の厚揚げです
ballet の二人だと申しますのに、
予想以上に進む酒量には驚きを隠せませんでしたよ
この後、看板メニューの帝釈峡産しゃも地鶏の串焼きをいただきますのでね。
背後に設置された陳列棚より、
如何にか立ち打ち出来るかもしれないボトルをチョイスしてきましたよ
ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2011 / メゾン・ルイ・ラトゥール
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
ブル・ピノのみにしか目が行かず、
結果こちらに至ったというわけではないのですよ
パワフルでないのを挙げていただいたところ、
こちらの1本ともうひとつは若いサンジョベーゼでしたかね?
ん・ん・ん?
キミはほんとにブルゴーニュ ピノ・ノワールかい??
タンニンの強さはと申しますと、
意外にも立ち打ち可能な範囲に収まっていたものの ・・・
酸の類の味わいは見当たらず、
理解は不可能&不思議な甘さが妙に際立つ感じといったところでしょうか?
絶品串焼きが登場するので大丈夫!
レバー バルサミコソース
ムネ肉 ゴルゴンゾーラチーズ添え
相変わらずおいしいぃ~。
数ある串焼きメニューより最も愛するひと品です!
なんこつ 柚子胡椒
ハツ タプナード添え
皮 みそ焼き
たぶん??
〆にいただきたいひと品に備えまして、
上に並ぶ二枚の認識には若干怪しいものがあります。
つくね 卵黄添え
軟骨&ハーブなどなど入ってまして、
ワインと共にハズすことの出来ないひと品です!
おしゃべりに夢中になってまして、
気が付くととんでもない時間が経過しておりました
お店を後にする頃
うれしいひと言をくれましたので、
しかと心に留めておくためにも綴り残しておこうと思います
「 レッスンしている姿を初めて拝見したとき、
そのあり得なさにとんでもない衝撃を受けて ・・・。
こんな方と同じ空間でレッスン出来るなんて、
本当に幸せなんて恵まれたことなんだろう感謝しつつ ・・・。
近づくことも出来ない雲の上の存在のはずが、
今こうして二人で出掛けているなんてマジ考えられないっす! 」 と ・・・。
いえいえ、尊き classic ballet の元には皆一緒!
このような存在へと成長できるよう、
毎日毎日精進し続けていこうと喝を入れ直した瞬間でした