*舞台後のご褒美? やっぱり Le Coco ❤ with 凛ちゃん! < 前編 > | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

タイムラグがもの凄いことになってしまいました。しょぼん


東京にも鞆の浦にも旅立つ前のお話、

舞台を終え&そう日も経過していなかった頃の出来事ですずーん


旬の食材おかしなことになってまして、

シェフのお料理たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです泣く




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たまには、別の視点から激写させていただきました♪


舞台を終えたらお出掛けしようね! と ・・・

随分と前から 凛ちゃん と計画を進めていたのですよねペコッ


二人して愛するルココにお邪魔してきましたよフランス


この度もわがまま聞き入れてくださいまして、

一本ずつ担当 (?) でワインはお持ち込みさせていただきました感謝


二人してシェフの元を訪れる際、

何時の間にやらお決まりな流れが出来ております・・・


開けたい白 or 赤があるか凛ちゃんに質問してみまして、

挙がらなかった方をカヌレが担当させていただく感じでしょうかね?汗


お~い。ドクロ


ストック薄 & 知識薄、

ブル白をカヌレが担当するのはちょいと危険だよ寒い




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上手に表現出来ていないのですが、

なかなかな酒石を携えていたのですよね宝石(涙)white


この度は稀なケースでして、

ほぼ不安に思うことなく白を担当させていただいたのですよ白ワイン


師匠 → ゴリ押しだったことですしね苦笑


凛ちゃんは好きな造り手さんの一人だと、

随分前より話には聞かせてくれていたのですよね。にひひ


カヌレはあんまし興味を持てないけど ・・・ぷぷ


凛ちゃんと一緒のときに開ければいいや!

このようなたいへん失礼な想いで連れて帰っていたのですayumi


一連の流れは熟知してくれているので、

失礼な経緯まで躊躇うことなく綴ってしまいましたms どきっ!


がっ!びくっ汗


洗練された美しい味わいに、

この後速攻で反省する結果となりましたよペコッ





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      マコン・ピエールクロ トリ デ 25 ans デ シャヴィーニュ 2005 / ドメーヌ・ギュファン・エナン

                                              ( もう、何このしつこいワイン名汗 )



                          フランス・ブルゴーニュ フランス

                            シャルドネ 100% シャルドネ




カヌレメモメモ ドメーヌ・ギュファン・エナン設立25周年を記念して造られたキュヴェ。優良年のみ畑名を冠したワインがリリースされる

評価の高いピエールクロ村のシヴィーニュだが、さらに収量を抑え、新樽率もあげて造られたスペシャルバージョン。

「 トリ デ・25・アン 」 とはドメーヌ設立25周年を記念して造られた、という意味。マコン・ピエールクロ・シャヴィーニュ、

マコン・ピエール・クロ・トリ・デ・シャヴィーニュをブレンド。




マコンに抱いていた色合いより薄く、

ドヤ顔的うれしくない要素が何ひとつ伝わってこなかったのですよねうるきら


比較的低めな温度帯でしたのに香りが凄い。ラブラブ!


ボリューミーで力強い味わいも感じつつ、

なかなかシャキッとした酸が一本通っている印象でしたかね?【o´m`o】


マコンと名の付くもの自体、

何ひとつ理解出来ていない残念なカヌレではあるのですがっ!びくっ汗


マコンという地区にも造り手さんにも・・・・


酸も美しくなくモッサリとしていて、

洗練されていない印象を勝手に抱いていたのですよねずーん


とにかくおいしい!きゃー


カヌレのつたない表現はこのくらいに、

何時の日か綴るのであろう 凛ちゃん の日記を楽しみにしておきます。にひひ


自己判断では連れて帰る機会が訪れるとは思えないものでして・・・・


凛ちゃんありがとう!

お陰で素晴らしいワインとの出逢いを逃さずに済みましたぽっ





ハートアミューズハート


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                            ~ ひよこ豆のパニス ~




温かくぽわぽわ&クニクニってしてます。恋の矢


粉末状にしたひよこ豆をチーズなど合わせ、

軽く揚げた感じのニースの郷土料理っておっしゃってましたかね?(・・*)+


ほの塩っぱさにやられる・・・じゅるる





ハート前菜 ①ハート

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            ~ 大崎上島産 (?) トマトのジュレ&コンソメのジュレ 生ウニと共に ~




毎度と同じく正式なお料理名ではありません。ショック!


おいしく&美しく、

感激させられっ放しでたいへん忙しいのです汗





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横から拝見するとこんな感じ!(・・*)+


ただただ甘みが強いだけはでなく、

トマト本来の酸味や青っぽさも感じるバランス素敵な味わいでしたミニトマト





ハート前菜 ②ハート


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                ~ 春の名残り たけのことトリ貝の冷菜 アーモンドのムース ~




こちらで登場するシェフのひと皿シェフ


毎度季節を実感しつつ、

繊細極まりないお料理に感激してしまうのですよねうるきら





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蒼く映るのは蕨でしたかね?わらび


初っ端にシャキッと感じたマコンの酸味が、

時間の経過と共に穏やかに変化していっていたことですしね白ワイン


アーモンドのオイルだったかな?アーモンド☆


こちらの前菜のひと皿も、

重々しくないシャルドネと素晴らしいことになってました。ラブラブ!





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あれっ?困


お久しぶりだったものでして、

すっかりおしゃべりに夢中になってしまっていたのですけれどもねヤッター


アミューズ? 前菜?

この度はひと品お料理が多かったのかな?衝撃


お魚料理の前の小さなひと皿、

いろいろと思案してくださっていた → メインのお料理 ふた皿お食事


凛ちゃんお持ち込みの赤に関しましては ・・・ワイン


またまた後編へと、

改めて綴ることにいたしますねakn