実は昨日のカヌレ家。
わが身に起きていることとは認めたくない程に、
たいへんしんどく＆受け入れ難いことが起きてしまいましてね
このまんま ・・・
カヌレの日記も終わりにしようとしか思えませんでした
周りの家族が心配してくれたり、
先行きそうそう暗いばっかしじゃないよ！ と励ましてくれましてね
けれども正直 ・・・
まだまだそんなたいしたことではないと括ることは出来ないな。
舞台に立つだなんて＆毎日レッスン積むだなんて、
幼き頃から全身全霊を捧げて大切にしてきたバレエもですね
よいよ、手放さなきゃいけないときが訪れてしまったのかな？ と 。
たいへん皮肉なお話ですよね、
本日は大阪からパートナーくんがリハに出向いてくれる日でして
それも、実際カヌレに課された現実でしょう？
心ここに非ずで対応していたら、
取り返しの付かない怪我を負ってしまうことは目に見えてます
割り切って頑張るだなんて綺麗ごとは言えないけど、
MAX 集中して＆怪我だけは負わないように最善を尽くそうと思っているところです
そんなどよんだ空気の中、
昨日の昼下がりにふと顔を上げてみたのですよね
わが家の大切なもずくちゃんは、
相変わらずな屈託のない寝姿を見せてくれていましたよ
そして、これも何も変わらない現実かぁ！
まだまだ心の整理は付かないですけれども、
こうして不安や弱音を綴れることも日記の利点ってところなのかな？
そんなわけでして
本日も何ら変わることなく、
内容の薄い日記を綴ることに決定しましたよ！
( ショートスリーパー過ぎてやること無いし。
)
お家でカジュアルブルゴーニュ！
まったく追い付いてないですけれども、
相変わらず一人で地味ぃに楽しむ生活は続いておりますよ。
ミシェル・グロ！
以前は比較的好みの造り手さんでしたのにぃ
何時の日からか＆可能な限り、
遠慮させていただきたい造り手さんとなってしまっていたのですよね
VT は２００１！
先日師匠の元を訪れた際、
その様な苦手意識を払拭しようという計画が持ち上がったのですよ
何故ゆえ、スルーさせていただきたくなっていたかと申しますとね
グロ一族の中でもミシェル・グロは、
比較的クラシカルでエレガントな造りをすると皆さまおっしゃいますでしょう！
けれどもカヌレとしましては
化粧感どうも気に掛かり、
ドヤ顔な状態のまんまを味わう機会が続いちゃっていたのですよね。
そんな流れでして
バランスの取れた状態になっていると師匠が挙げた、
オート・コート・ド・ニュイ クラス より 再開してみることにしましたよ
オート・コート・ド・ニュイ ２００１ ／ ドメーヌ・ミシェル・グロ
フランス・ブルゴーニュ 
ピノ・ノワール 100％ 
さすがは管理の違いなのかしら？
抜栓した傍から、
コルクもまんまボトルを香っても華やかな香り。
化粧感といった類の物ではなく、
バナナのような完熟＆甘い果実の香りな印象でしたかね？
茶色のニュアンスな物も入りかけてはいるけど、
まだまだ力強さも残し＆透明度は高い色合いでしたかね？
ドヤ顔的な要素は感じずでして・・・
味わいに妖艶さまでは求めないまでも、
パワーや奥深さといった類の物は持ち併せてくれている印象。
おっ、おっ、おいしい！
それぞれのクラスで抜栓しどきを見極め、
ベストな管理をしてきたならばこれが実現してしまうのかしら？
おいしい＆コスパ素晴らし過ぎますよ！
最も驚かされたことはと申しますと、
これまでに抱いてきた想いと異なるこちらの点ってところでしょうかね？
↓
ヴォーヌ・ロマネを本拠地とする造り手さんなのに、
バランスは取れている範疇で味わいより香りが勝っている印象。
ミシェル・グロのワイン！
しっかりと抜栓しどきを見極めまして、
その他のクラスの物もイチから出直してみたくなってしまいましたよ。
先日、mayuさんにも嘆いてしまったのですけれどもね
ここ最近ピノにフロマージュを欲さなくなり、
黒ドライイチヂクにすべてを任せっきりになってしまっております。
その、拭い入れない証拠にですね
どっか～ん。
いわゆる製菓材料向けスーパーにて、
黒ドライイチヂクを ㌔ 買いしてしまいました
これっ、間違いなく ・・・
ただ食べる用やツマミ用などの域ではないと思われます。
久々おいしいウォッシュに出逢いたい
お家でカジュアルブルゴーニュ！
今現在も一人地味ぃに楽しむ生活を送っておりますよ