その①
に続きまして・・・![]()
先日のしろやぎさんからのお持たせ、
本日はその②を綴らせていただくといたしましょ!
封も開ける前より・・・
紙袋の底から、
とんでもなく犯罪的な香りを漂わせていたのですよ。![]()
広島へと帰る新幹線の中!
ついにその誘惑に負け、
お姿チラリとのぞき見してしまいましたからね。![]()
官能的なビジュアルぅ!
( つらつらと並ぶ漢字にやられ、
どちらがお店の名前になるのかとしばし迷う。
) ↓
京都は室町通りに本店を構える御菓子屋さん、
その看板を背負っているのであろう 「 然 」 かすてら
ですって!
じゅっくじゅくの極み!
心して包丁入れましても、
ぬたぁ~と包丁引くのに苦労を必要としますよ
みつ豆ちゃんを待つのは不可能、
フライングしてひとりお先にいただいちゃいました。![]()
ウマイぃぃぃ~!![]()
何、これっ??
いわゆる半熟カステラってこういうことではないでしょう?![]()
じゅくじゅく食感 only かと思いきや、
もちもち&とろりん食感も襲ってきますでしょう!![]()
黄身のお味の濃ゅさがハンパない
バターの存在見当たりませんで、
バター無しにこのコク深さ実現ってどういうこと??![]()
カルチャーショック
これ以上の感想はお呼びでないですよね![]()
バウムクーヘン様のみにお熱を上げ、
その他のスイーツたちをなえがしろにしてきた自分を悔やむしかないし。![]()
みつ豆ちゃんもメロメロでして、
あまりのおいしさに驚き&しばし言葉を失っていましたね
かつて、いわゆる半熟カステラが一世を風靡した際
二人で交わしたお馬鹿な会話を思い出し、
この後に及んでも失笑せずには済ませれませんでしたね
↓
『 半熟○○ってさ!
いわゆる生焼けってことでしょ?
それって食べたらヤバイって意味じゃない??
』
穴に落ちよう ・・・。 
「 然 」 かすてら
丹波黒豆を食べ、京都で育った鶏の卵を使用。
黄身の味の濃い、然花抄院だけの紙焼きかすてら。
しろやぎさん!
カルチャーショックなおいしいお持たせをありがとね![]()






