*こっ、こんなシェフがっ! @ BEAUX RAISINS Salon de cafe♪ 前編 | *カヌレのおいしい部屋*

*カヌレのおいしい部屋*

美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

東京滞在時の様子も綴り始めたいところなのですけれども・・・・


それ以前の大切に残しておきたい日記が、

たくさん溜まり捲っちゃってる状態ですのでねあはは・・・


本日はカヌレのホーム → 広島にて、

素敵なランチにお出掛けした日記を綴らせていただきますね。恋の矢




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一緒にお出掛けする機会が楽しみで仕方がないのですぽっ


前回は W 夫婦でお出掛けした hiro**ちゃん と共に、

今回は奥さま同志2人でのランチにお邪魔することにしましたよスプーンフォーク


hiro**ちゃんが挙げてくれたお店はと申しますと・・・フランス





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大手町の川沿いに位置する ボーレザン・サロン・ド・カフェ スプーンフォーク              


たいへん失礼なことにも、

カヌレは存在自体を存じ上げませんで・・・ペコッ


初っ端に挙げてくれたときには、

何処それっ? なんて口にしてしまったのですけれどもね感謝


結果から申し上げてしまいますと。ラブラブ!


殊にお料理のクオリティー的にも、

カフェというひと言で括っちゃダメな域のお話だったのですようるきら





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一応、ビストロ フレンチとも書いてある!(・・*)+


予約のお電話を入れさせていただいた時点で、

シェフの食材選びに対するただならぬものを感じたのですけれどもねシェフ


ランチは2800円のコース1本のみスプーンフォーク


その時々の旬の食材にこだわり、

納得のいく仕入れが出来た食材たちで構成してくださってましたよ。恋の矢





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ゆったりとした2階のお席に案内されますと、

明るい陽射しがふりそそぎ&川が望める素敵な立地ぽっ


広島は絵に描いた様な扇状地だと、

若かりし頃に教えられた記憶がありますけれどもねぷぷ


カヌレ的には常に川が目に入る光景って、

全国に誇りたい広島の素敵な要素のひとつなのですよねヤッター





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調度品も目に入ってくる雑貨もイチイチ可愛い。ラブラブ!


普段カフェと呼ばれる空間を、

利用させていただく機会のないカヌレですけれどもねぷぷ


ゆったり&心にゆとりが持てる感じの、

こんなところがカフェ的な要素と言えるのかな??【o´m`o】


女子になったみたい!バンザイ





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可愛らしい雑貨たちにキョロキョロしちゃいまして。ショック!


サーブを担当してくださる感じのいいお兄さまも、

微笑んでゆったりとしたひとときをとのお言葉をくださいましたけれどもねペコッ


コースのお料理へと進む前に、

この日グラスでいただける白をうかがってみることにしましたよ白ワイン





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1グラスのワインにも、

こうして幾つかの候補を運んできてくださいましたよ(・・*)+


ブル白が見当たらなかったのは淋しかったところですけれども・・・しーっ


ニューワールドなしんどさを感じさせないという、

チリのシャルドネをいただいてみることに決定しましたよ。恋の矢





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                タマヤ シャルドネ レゼルバ 2011 / ビーニャ・カサ・タマヤ


                            チリ リマリ・ヴァレー チリ国旗

                             シャルドネ 100% シャルドネ




もう少々の酸味があったらな!(・・*)+


けれども果実味豊か、

ふくよかな味わいでおいしかったですよシャルドネ


パンにディップするブランダードが、

チリのシャルドネと素敵な相性を魅せてくれたのですよね。ラブラブ!





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白身魚やじゃがいもを、

岩塩やにんにくなどなどでお味を纏めてらっしゃるとか?にんにく


これ、おいしい!きゃー


パンにディップしましても、

チビリとワインのお共になっていただきましても → 最高。恋の矢





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自家製パンバケット


香ばしく&端っこなんてポリポリしちゃって、

ディップせずともおいしいので困ってしまいましたよ・・・じゅるる





ハート前菜ハート


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              ~ ラングスティーヌの燻製&セップ茸のソテー

                           ハモンセラーノ&季節の温野菜などと共に~




ヤバイぃ~!きゃー


2階のお席に腰掛けてまして、

1階のキッチンから立ち昇ってくる香りがたまらないの。ラブラブ!


ぎゅきぎゅき食感なラングスティーヌ、

スモークした香りと共に犯罪的なおいしさですよよだれ





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別のアングルから失礼(・・*)+


ころんと可愛いセップ茸も、

魅惑的な風味を放出し捲ってましたよしいたけ


本来の前菜のお料理は・・・スプーンフォーク


エスカルゴ・ア・ラ・ブールギニョンヌをと、

コースの流れを組み立ててらっしゃる様子だったのですけれどもねル・クルーゼ


カヌレがチリのシャルドネをチョイスしましたので・・・白ワイン


ラングスティーヌの燻製の方が、

素敵な相性を魅せてくれると提案してくださったみたいなのですよねきゃー


シェフ → 最高!シェフ






ハートお魚料理ハート


*カヌレのおいしい部屋*

                 ~ ノルウェー産 サーモンのミキュイ 

                              ルッコラのソース レンズ豆を添えて ~




はい、続けて → ノックアウト!鉄拳制裁


皮目バリッバリ、

サーモンの身は絶妙なレア加減のミキュイでしたよ。ラブラブ!


ウマ過ぎぃ~!きゃー





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見事な火入れを現したかったのですけでも、

残念なお写真しか残っていないので諦めることにしました。ショック!


hiro**ちゃんの表現した、

美しいお写真をご覧になってみてくださいな!YAHOO!JAPANニュース    


粒々岩塩以外にも、

心地よいスパイシーさ感じる味わいがあったのですよね・・・じゅるる


カヌレ馬鹿&バカ!

こんなに素晴らしいシェフの存在を存じ上げなかったとはっ。叫び



そしてこの後ピカーン


お肉料理&デザートと進みまして、

ワインの方もたいへん好みのブル赤に出逢わせてくださったのですうるきら


後編へとまた改めさせていただきますねakn