お姉ちゃん → 帰省中!
滞在4日目の様子を綴らせていただきますね
この日のお姉ちゃんは、
お友だちとランチ&ワインにお出掛けしてましたのでね
年末年始の買い出しを済ませたカヌレは・・・
ある目的を果たすため、
年の暮を迎えた街へと繰り出しておりましたよ
その目的とは
広島のご当地グルメとして定番となりつつあるお品、
お姉ちゃんが東京の自宅へとお持ち帰り出来るようなお土産探しです!
そう、汁なし担担麺。
何時かは訪れてみたい憧れのお店、
汁なし担担麺専門 キング軒
さんよりお借りしました
普段地味ぃに東京にて、
俄か ( 汁あり ) 坦々麺ラバーを謳っているお姉ちゃんですけれども。
( スマホの写真、坦々麺だらけ!
出逢ったワインの記録でも残しておいてほしいものです )
まっ、正直申し上げてしまいますと、
カヌレがたいへん得意としていない分野なのですのね
若かりし頃に二度ほど、
汁なし担担麺を上陸させたお店
にお邪魔したことはありますけれども
今の歳になってみますとね
汁があろうがなかろうが・・・
辛いし&形状が長いし&身体に厳しいものがありますよぅ。
どれだけお婆ちゃんなのでしょう??
結果から申し上げますと、
お土産物化されているお品には出逢えなかったものでしてね
普通に汁なし担担麺屋さんに足を運び、
本来は「 お持ち帰り用 」 の立ち位置なお品を幾つか見つけ出してきましたよ
わっ、すんごく脱線しちゃっておりますね
無事合流したお姉ちゃん&カヌレは、
カヌレ実家にて年末用のワインを開ける予定がありましたのでね
真っすぐ帰ればよいものの、
サクッとアペリティフしてから帰宅することにしましたよ
沖縄 WINE BISTRO 「 A・LAKAKI‐YA 」
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年末且つ早めなお時間でして、
営業なさっているお店自体少なかったのですけれどもね
沖縄料理 × ワイン ??
あまりにも不思議な括りでして、
以前から若干気になっていたのですよね。
めちゃくちゃ賑やかっ!
けれどもよくよく見てみますと、
気になるお料理やらワインのお共が満載なのですよ
そして、とんでもなく良心価格
お料理の黒板だらけでして、
すべてのお品書きに目を通すのは不可能ですよ。
オーナー様が、沖縄の方になるとおっしゃてたんだっけかな??
沖縄色感じるお料理も在りつつ、
大半がワインやビールのお共にピッタシってところですかね?
ボトルでいただくワインは、
どちらを選んでも all 2000円 だった記憶が残っております
グラスでいただけるワインも様々ありまして
ハッピーアワーとやらのお陰で、
ほとんどのお飲み物が 1グラス 200円 というサービスっぷり!
仕組みを、イマイチ理解出来ず終いなのですが
雰囲気も独創的で可愛ゆいことですしね
サクッとアペリティフには、
なかなか魅力的なお店なのではないでしょうか?
現に、始終たいへん多くのお客さまで賑わってましたしね
ではでは、乾杯。
マルケス・デ・トゥーリア ( スペイン )
カリフォルニア ソーヴィニヨン・ブラン ( アメリカ )
たぶん ↑
フグのコンフィ バケットのせ ( ¥500 )
ここまで良心価格なのにも関わらず、
おつまみなんて類では済まされないポーションでやってきましたよ。
退けども退けども、
お写真に収まりきらないロングなお皿
フグのコンフィってめずらしい。
ワインの進むお味なので、ついつい2グラス目!
ネダバーグ・リリック ( 南アフリカ )
この日のハウスワイン ( 白 )
たぶん ↑
まるまるしいたけ アンチョビガーリックオイル煮 ( ¥300 )
これっ、めちゃくちゃおいしい!
下にもまるまるしいたけ潜んでまして、
木の子 LOVE 姉妹にはたまらないワインの共でしたよ
普段より、酒豪伝説サマにお世話になりっ放しのカヌレですけれどもね。
なんと、お店の中で販売されていたこのような物を発見っ!
酒豪伝説の最新版、
進化を遂げた酒豪酒楽サマがリリースされた模様ですよ
そいや、酒豪伝説も・・・
琉球大学共同研究品とのことでしたものね
こんな感じでワイワイと、
姉妹でアペリティフなひとときを満喫してましたよ