今朝は、激しい雨の音で目が覚めちゃいました
昨日のようにポカポカ陽気だったり、
急激に冷え込んだりとお天気の変化が忙しい今日この頃ですね
さてさて
本日はワインの日記はお休みしまして、
以前いただいた素敵な焼菓子の日記を綴らせていただくことにいたしましょ。
じゃん。
ちょこっとなんだけど! なんて言いながら、
hiro** ちゃんが連れて帰ってきてくれてた贈り物
なんの前ぶれもなく、
はしゃいでしまうに決まってるじゃんかっ!
し・か・も。
カヌレ、エヴァンのお菓子って・・・
ショコラとマカロンにしか出逢いを果たせていなかったの
めちゃくちゃうれしい!
紙の袋から焼菓子が顔を出したものでして、
予想だにしていなくて驚いてしまったのですよ
フィナンシェ ショコラ マロン
マロンクリームを加えた優しい味わいと
焦がしバターの風味が特徴的なフィナンシェ。
マロンクリームって、犯罪的な響き!
とんでもなくじっとりぃ~!
カヌレの残念な撮影技術では、
このじっとり感が伝わらなくて悔しいほどですよ
ショコラティエの手掛ける焼菓子だから・・・
そこはショコラが絡んでくるのね!
なんて空想を膨らませていたのですけれどもね
さすがですよね
ショコラのニュアンスなものは、
つつましく奥に控えている味わいでして・・・
とにかく、マロンと焦がしバターが濃厚極まりない。
エヴァンの味覚のセンスって、
どんなことになっちゃってるのでしょうね?
めちゃくちゃおいしいぃ!
素晴らしいショコラで世界中を虜にしている方が、
焼菓子までこんなクオリティーに仕上げてくるだなんて
天は二物も三物も与えてるじゃないの!
フィナンシェ フィグ
焦がしバターの香りとアーモンドの風味広がるフィナンシェ。
プチプチしたイチジクの食感がアクセント。
同じくフィナンシェでも、
ショコラマロンとは異なる生地で楽しませてくれるのですよね
フィグの方が少し焼しめ加減を強め、
こちらもヤバイぃ~!
アーモンドの風味がより濃厚、
そこにイチジクのプチプチが来ちゃいますでしょう
ショコラやマカロン同様、
ひと口で幸せ運んできてくれる焼菓子なのですよね
初めていただいたジャン・ポール・エヴァンの焼菓子に感動
そのセンスの素晴らしさに、
エヴァンの歩んできた道まで熟知しておきたくなってしまいましたよ
Bolis さんからも教えていただいていた通り、
どこまでも追求することを怠らず&職人気質な方なのだろうな! と 。
hiro** ちゃん
穏やかな気持ちにさせてくれる、
魅力の詰まった贈り物だったんだよ。