少々、前のお話となってしまいましたけれどもね
5月で、6周年を迎えられたMILLE.blanc さんの!
アニバーサリー特別ランチにお邪魔いたしましたよ
白島に移転なさって以降は・・・
ようやっと、二度目の訪問が実現したのでございます
前回お邪魔しまして・・・
緑井にお店があった時分より・・・
アニバーサリー週間にお邪魔するチャンスは、
幾度か、存在したのでございますけれどもね!
なかなか都合が付かずでございまして・・・
この度初めて!
アニバーサリー特別コースに出逢えることになったのでございます
結構、お久しぶりになっちゃったね
この度は凛ちゃんと二人で!
お料理とワインを堪能させていただいたのでございますよ。
ゆったりとおしゃべりを交えるには・・・
こちらのカウンターのお席!
なんとも、居心地よいものでございましたね
シェフのお料理をいただくに際しまして・・・
この度もワインは・・・
お持ち込みさせていただいたのでございますけれどもね
その随分前より!
お互いのセラーから → 気になるワインを物色。
結果
そうくるであろうことは・・・
なんとなく予想可能なことだったよ
カヌレセラーより!
凛ちゃん想い入れのある造り手さんに、
ほぼ悩まずして、決定していたのでございます
ムルソー 1er ジュヌヴリエール 1998 / ドメーヌ・フランソワ・ジョバール
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
最初にジョバールを味わった時の感動を!
カヌレに、聞かせてくれてからというもの・・・
こよなく愛する造り手さんの、
ひとりであり続けているもんね
その後
ヴィンテージも畑も、
この度とは異なるものではあったけれども・・・
共に、開けれる機会にも恵まれたよね。
わっ、その時からでも・・・
すでに一年以上が経過しちゃってるよぅ! ★
この度のジュヌヴリエールの黄金色も、
驚愕に価するほどのものだったけれどもね
前回のポリュゾとて!
なかなか、すんごい色合いを放っているよ
脱線
若干、早めに到着したカヌレは・・・
左側のブルゴーニュグラスにて!
楽しませていただくことをお願いしていた次第でございます
もちろん、カヌレにも目論みがございましてね
ラフォン ジュヌヴリエール 98を味わい、
そう、日は経過していない状況でございましたのでね
お2人共、素晴らしい造り手さんなことでございますし・・・
同ヴィンテージ&同畑を、
味わい比べてみたかったのでございますよね。 ★
ところがっ、アクシデント勃発でございます
ふんにゃりと!
めちゃくちゃ柔らかいコルクだったものでございましてね
お店の方が、
あらゆる手段を試みてくださっても・・・
凛ちゃんとカヌレが、
微力ながらにトライしてみましても・・・
スクリューを刺した穴から、
犯罪的な香りが漏れてくるというのにですね
スクリューが引っかかる気配すら、
微塵も感じさせてくれないのでございますよ
うぅ~!
こんなシュエーションに遭遇したとき、
どのようにして、対処したらよろしいお話なのでございましょう??
最終的に
味わいには問題がございませんでしたので、
それが、唯一の救いではあったのでございますけれどもね
コルクを下に落としまして・・・
デキャンタに移していただくことしか、
方法を見出せなかったのでございます
ではでは
ひと足お先に!
シェフのおいしい&美しいお料理へとまいりますね。
アミューズ
~ ズワイガニとアボカドのタルタル コンソメのジュレ ~
こちらのコンソメのジュレ
ムルソーと共にいただいたらならば、
とっても素敵な相性を魅せてくれそうじゃない? って・・・。
うん、うん、そのお通りだよ!
前菜
見事な火入れ加減により・・・
甲イカがっ!
とんでもなくおいしいことになっちゃってますでしょ
お野菜たちも甘いのねぇ
シェフの前菜のお料理!
毎度、悩殺されてしまうのでございますよ
バケットでしっかりぬぐいまして・・・
イカ墨のソース、
最後の最後までいただいちゃいましたよ!
スープ
~ レンズ豆の温かいスープ ~
これまた優しい
とろりとした甘さの中に・・・
シブレットのアクセントが効いていたのでございます
アニバーサリー特別ランチコースでございますのでね
メインのお料理も!
お魚料理&お肉料理と共に続くのでございますよ
ワインの感想含めまして・・・
後編へと!
またまた改めさせていただきますね